『ヒロアカ』373話 黒霧を巡って急展開も…“煽り文”で超絶ネタバレ!?

『ヒロアカ』373話 黒霧を巡って急展開も…“煽り文”で超絶ネタバレ!?

『僕のヒーローアカデミア』36巻(堀越耕平/集英社)

11月21日発売の『週刊少年ジャンプ』51号に掲載された『僕のヒーローアカデミア』では、今後のストーリーを大きく左右する展開に突入。しかしそこで致命的なネタバレ疑惑が浮上してしまい、読者たちをざわつかせている。

※『ヒロアカ』最新話の内容に触れています

第373話『FRIENDS』では、拘束状態にある黒霧の奪還をかけた戦いが白熱。一方のスピナーは、黒霧を再度オール・フォー・ワン(AFO)陣営に引き込むため、もう一方のプレゼント・マイクは黒霧の元となった人格・白雲朧を呼び戻すため、その名を呼びかける。

黒霧を復活させるには、AFOか死柄木弔の声が必要だったのだが、それを収録したレコーダーは損壊。スピナーが力尽きかけている隙に、マイクが黒霧に接近するのだが、ふたたび逆転劇が巻き起こる──。

どちらの声が届いたのかについて、今のところは微妙な描き方。復活した黒霧は、白雲朧の面影を感じさせるような表情と口調なのだが、開口一番に死柄木弔を守る意志を表明している。

黒霧か白雲か、まだどちらか分からない状況に、読者たちもハラハラしているようだ。ところが扉絵や最後のページに書かれた煽り文が、今後の展開のネタバレではないかという疑惑も…。

あからさますぎるネタバレ?

今回のエピソードはセンターカラーで掲載されたのだが、カラーの扉絵には白雲朧の姿が。闇堕ちを匂わせるようなイラストで、黒霧側に傾いているような印象を与えるものだ。

さらに、ラストページの煽り文には、はっきり「黒霧参戦!」という文字を掲載。清々しいほどの断言に、読者の間では《黒霧参戦!じゃないんだよ》《スマブラじゃないんだから》《左下の一言部分に「黒霧参戦!」とか書いてあって頭抱えてる》と波紋が広がっている。

ちなみに今号では本編とは別に、アニメ「ヒロアカ」の情報ページが設けられており、第6期のED映像について触れている箇所が。そこでアニメ未放送のシーンを誤って“ネタバレ”してしまう手違いがあり、公式アカウントが謝罪を行っていた。

奇しくもネタバレラッシュが騒がれている「ヒロアカ」。黒霧の匂わせについては、ミスリードの可能性もあるが、はたして…。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『僕のヒーローアカデミア』36巻(堀越耕平/集英社)

◆過去の「ヒロアカ」レビューはこちら

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