『ONE PIECE』ゾロの勝率が微妙すぎる!?“戦闘員”の肩書はく奪か…

『ONE PIECE』ゾロの勝率が微妙すぎる!?“戦闘員”の肩書はく奪か…

『ONE PIECE』99巻(尾田栄一郎/集英社)

物語も佳境を迎え、ますます盛り上がっている『ONE PIECE』の「ワノ国編」。ルフィ率いる「麦わらの一味」はさまざまな強敵と激闘を繰り広げているが、とくに目立っているのがロロノア・ゾロだ。しかし一部の読者からは、「戦績が微妙すぎる」というツッコミが相次いでいる。

「ワノ国編」でゾロが戦ったのは、モブを除くとバジル・ホーキンス、バットマン、鎌ぞう、狂死郎、スクラッチメン・アプー、カイドウの6人。かなりの人数を相手にしているが、ハッキリと勝利を収めたのは鎌ぞうとアプーの2人だけ。カイドウには敗北し、他の3人とは引き分けという結果となっている。出番の割には、パッとしない戦績だと言われても仕方ないだろう。

6人中3人と引き分け、さらに敗北まで経験しているゾロに対して、ネット上では《戦闘員なんだからバシッと決めてほしいですね》《有能なのか無能なのかイマイチすぎる立ち位置よな》《サンジは元々コックだし雑魚になっても許されるけど、ゾロは戦闘員だしシャキっとしろ》《正直言って期待はずれすぎる。ベジータかよ?》《引き分け多すぎ。9回延長なしか?》などと厳しい声が寄せられている。

実は作中断トツで敗北数が多い男

「麦わらの一味」の主力戦闘員として名が知られているゾロだが、実際のところモブを一掃しているだけで、重要な場面ではあまり活躍していない。「新世界編」の大きな分岐点となっている「ゾウ編」「ホールケーキアイランド編」では、ルフィたちと別行動をしており出番なし。一味に先立って「ワノ国」に向かうが、前述した通りイマイチな戦績だった。名誉挽回のためにも、モブの相手だけでなく、幹部クラスと熱い戦いを繰り広げてほしいものだが…。

そもそもゾロの戦績は、トータルで見るとかなり敗北数が多い。幼少期には「一心道場」の師範・コウシロウの愛娘であるくいなに2001回勝負を挑み、全て敗北しているのだ。勝率だけ見ると「麦わらの一味」どころか、「ONE PIECE」全体でもかなり低い部類だろう。

ゾロは膨大な敗北の借金を取り返し、世界一の剣豪になることができるのか…。今後の奮闘を楽しみにしていきたい。

文=城門まもる
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』99巻(尾田栄一郎/集英社)

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