アニメ『ONE PIECE』978話“3人の船長”が神作画で大暴れ!「鬼滅超えただろ」

アニメ『ONE PIECE』978話“3人の船長”が神作画で大暴れ!「鬼滅超えただろ」

『ONE PIECE』99巻(尾田栄一郎/集英社)

尾田栄一郎の人気コミックを原作としたアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)の第978話『最悪の世代進撃! 嵐の海の戦い』が、6月13日に放送された。作中では劇場版顔負けの神作画による戦闘シーンが繰り広げられ、視聴者から歓喜の声が続出している。

※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています

鬼ヶ島にいるカイドウを討ち取るべく、「常影港(とかげみなと)」に集結した錦えもんたち。しかしカン十郎の裏切りによって、彼らの前にカイドウやオロチの手下が乗った大型船が襲来。絶体絶命のピンチに陥ってしまう。

そんな中、ルフィやトラファルガー・ロー、ユースタス・キッドといった「最悪の世代」の海賊たちが助太刀に。3人は敵の船に乗り込むと、誰が敵を討ち取るのか争いながら、激しいバトルを繰り広げていく。

「最悪の世代」の戦闘シーンは、TVアニメとは思えないほどの臨場感。ローが「オペオペの実」の能力によって敵船を宙に浮かべると、空中でルフィとキッドが能力を駆使しながら大暴れ。最終的には3人の必殺技が重なり、敵船をバラバラに打ち砕く──。

ルフィたちのアクションは1つひとつの動きが繊細に描写され、そのクオリティーはまさに劇場版レベル。雑魚敵との戦闘にしてはもったいないほどの〝神作画〟に、視聴者からは《今日のワンピ作画やば!! 映画かと思ったわ》《アニワンの作画すごすぎて何回も見ちゃう。ワンピでこの作画見れると思わんかった》《劇場版レベルでめっちゃ作画動くやん!》《鳥肌立ったわ…。これ鬼滅超えただろ》《今日のワンピ神作画すぎて瞬きできなかった…友人たちと立って観てた…》などと歓喜の声が巻き起こっている。

“神作画”の立役者となったクリエイターは…

放送の前日には、公式ツイッターが第978話のスタッフについての情報を投稿した。そのツイートによると、ルフィのアクションシーンを担当したのはアニメーター・杉田柊。杉田は『この素晴らしい世界に祝福を!』や『NEW GAME!!』、『呪術廻戦』などで話題を呼んできたが、今回は「ONE PIECE」でその凄腕をふるったようだ。

今回だけでなく、現在放送されている「ワノ国編」はアニメーションに力を入れていることでたびたび話題に。実は「ワノ国編」が始まってからスタッフが一新され、シリーズディレクターを劇場版『ONE PIECE FILM Z』や『ドラゴンボール超 ブロリー』を手掛けた長峯達也が務めている。そうした編成の変更によって、これまでとは比較にならないほどのクオリティーアップが実現されたのだろう。

とはいえカイドウとの決戦は、まだまだ始まったばかり。今後も視聴者を虜にす“神回があるはずなので、見逃さずにチェックしていこう。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ
■『ONE PIECE』99巻(尾田栄一郎/集英社)

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