アニメ『名探偵コナン』阿笠博士の“声”が変わった? 1018話に動揺広がる…

アニメ『名探偵コナン』阿笠博士の“声”に異変!? 1018話の演技に「ちょっと心配」

『名探偵コナン』99巻(青山剛昌/小学館)

大人気アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の第1018話「骨董盆は隠せない(前編)」が、9月11日に放送された。今回はコナンや灰原哀の正体を知る発明家・阿笠博士が久しぶりに登場したが、ネット上では彼の“とある異変”に注目が集まっている。

※アニメ『名探偵コナン』最新話の内容に触れています

今回のエピソードは、阿笠博士の所有物である「年代物の小皿」がきっかけで事件に発展していく話。ある日、阿笠邸に呼び出されたコナンは、阿笠博士が小皿で一儲けを計画していることを知る。この小皿は博士が伯父の別荘で手に入れたもので、鑑定士に査定を依頼するよう。しかしその古美術鑑定士・西津法玄の家に向かったところ、彼は何者かに殴られており、その後何者かにトドメを刺されてしまった…。

阿笠博士とコナンたちのコミカルなやり取りが描かれるエピソードだったが、なにより話題を呼んだのは“声の変化”。阿笠博士は老人のキャラクターながら、いつもならおどけた声色でコナンたちを振り回す元気いっぱいの人物だ。しかし今回の出演シーンではなぜか声に張りがなく、ぼそぼそと呟くように会話を行っていた。

そんな博士の声に起こった異変に、多くの視聴者が気付いた模様。ネット上では《阿笠博士の声元気ない? それとも声優さん違う? すごい違和感》《阿笠博士の声がいつもよりかすれている…と感じるのは僕だけだろうか》《阿笠博士の声が出てない…》《阿笠博士の声が控えめなような。ちょっと心配》《なんか博士の声がいつもと違う気がする》といった指摘が続出している。

声優の体調を心配するファンたちも…

今回の“異変”はツイッター上でも大きな話題を呼び、「阿笠博士」の名前がトレンド入りするほどの騒ぎに。中には声優を務める緒方賢一の体調を心配する人も現れ、《ちょっと声の感じ違うけど緒方さん何かあった? 大丈夫?》《凄く久しぶりにみたけど阿笠博士役の緒方さん、お身体大丈夫だろうか》《緒方さん声に覇気がない感じがする…お身体大丈夫かな》《阿笠博士の声。風邪かな?と思ったけど年齢面もあるのかな》といった声も上がっていた。

緒方といえば、アニメ『宇宙戦艦ヤマト』のアナライザー役や『らんま1/2』の早乙女玄馬役などで知られる大ベテラン声優。御年79歳であるため、声に変化が起こっても無理はない年齢だ。とはいえ今年3月には、引退したレジェンドナレーター・キートン山田氏の代わりに、バラエティ番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)で後任としてナレーターを務めるなど、まだまだ声優業のキャリアを更新し続けている。いまだに第一線で活躍しているため、今回の異変を不安視する人が現れたのも当然だろう。

アニメ「名探偵コナン」といえば、毛利小五郎の声優変更が記憶に新しい。阿笠博士は緒方の声があってこそのキャラクターなので、いつもの元気な演技にもどってくれることを心から祈りたい。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン』99巻(青山剛昌/小学館)

◆過去のアニメ「名探偵コナン」レビューはこちら

【あわせて読みたい】