石田明　（C）まいじつ　

お笑いコンビ『NON STYLE』の石田明が、妻との馴れ初めを明かして話題になっている。

石田は1月29日放送の『人生最高レストラン』（TBS系）に出演し、2012年に結婚した一回り年下の妻との馴れ初めを告白した。「僕もともと五反田に住んでて」「探してたら新しいお店ができてて、ハッとなって。いい感じやんと思っていたら、その中から女性店員さんが現れて。そんときに一目ぼれしたんです」と、五反田で一目惚れしたことを明かす。

その後、同店に通い詰めるもなかなか会うことができず、しばらくしてやっと会うと、同店の令嬢だったことが判明。石田は「僕ほんましたことないから、声かけるとかでけへんから、とりあえず来たのはええけど、無理やからただ帰るだけ」とシャイだったことを明かしたが、女将が娘を「NON STYLE」のライブへ行くよう勧めたことで一気に進展したという。

番組は妻にも取材を行い、「夫として点数をつけるなら」との質問に「100点満点です」と即答。さらには、「本当に不満がないです。戦友のような同志のような」「父ちゃんと一緒なら、本当にこの先も何でも乗り越えていけそうな気がします」「ただ優しいだけではなくて、一言一言真剣に愛を持って伝えてくれるので、たまにグサっとくるようなこともしっかりと言ってくれますが、時間を経て分かることも多く、私のことも成長させてくれています。いつもありがとう。本当に感謝でいっぱいです。老後恩返しします」など、感動的なメッセージも読み上げられたのだった。

某ニュースのコメント民も感動「理想の夫婦」

このなんとも信頼をにじませたメッセージに、スタジオの共演者からは素敵な夫婦だと感動のリアクションが。某ニュースのコメント欄にも、

《ウルっときてしまいました。お互いにいいパートナーに巡り会えたんですね》
《100点満点って言われる旦那さんなんて、なかなかいないだろうね。めちゃくちゃ家族想いで優しいんだろうな》
《何か絶対いい人なんやろうなってのは伝わる馴れ初めですね》
《聞けば聞くほど、理想の夫婦像やなと思います》
《素晴らしい。奥さんにここまで言わせる事が出来る男性なんてそうそういない》

などの共感が殺到。普段はやっかまれる年の差婚でも感動の声があがった。

小室圭さんと眞子さんの結婚では、眞子さんを複雑性PTSDにまで追い込んだ某コメント欄。当時も石田と同じくらい祝福できなかったものか…。