お笑い芸人・もう中学生が、有吉弘行に自身のスキャンダルをイジられてしまった。
もう中がイジられたのは、バラエティー番組『有吉の壁』(日本テレビ系)の公式YouTubeチャンネルへ2月13日に投稿された動画『【どこへ…】オープニング中に三四郎相田が逃走【有吉の壁】』でのこと。
この動画では、2月16日放送回に収まり切らなかったオープニングの様子を公開。オープニングトークが始まるや否や、有吉が「もう中学生さんは、トラブルは大丈夫ですか?」と話を振る。これに、アシスタントの佐藤栞里を含めた周りが手を叩いて大笑いし、もう中はその場で膝から崩れ落ちた。
その後、もう中はカスタネットを取り出し、「カスタネットが代わりに言ってくれまーす」と前置きし、カスタネットを数回鳴らす。
もう中学生を見捨てなかった有吉弘行
カスタネットでどんな言葉を奏でているのかは全くわからないが、有吉は「なるほどなるほど」と聞き流してトークは終了。もう中は最後、深々とお辞儀をしていた。
このくだりに動画のコメント欄では
《しっかりもう中に触れてくれる有吉さん、流石です》
《ブクロを見捨てなかった有吉の壁がもう中を見捨てるはずもない》
《もう中の件、解決してなさそうで笑う》
《もう中のトラブルをいじるのは有吉さんくらいだ笑》
《もう中学生さん、有吉さんにいじられた後、深々と一礼している…》
《もう中出て来なくなるのかと思ったけど、ちゃんと起用してその上トラブルに触れてたから安心した》
《もう中のアレにガンガン触れていくのって有吉さんの優しさだよなぁ。普通は触れたくない》
といった声が上がっている。
「もう中がこの件について声を出さないのは、裏で弁護士が絡んだ問題になっているからかもしれませんね。しかしこうして直接的にイジられるくらいの感じなので、これからも普通に活動ができそうです」(芸能記者)
しばらくすれば、もう誰も覚えていないだろう。