渡部建『ヒルナンデス!』謹慎直前の不審行動を告白「なんでそれをしたのか…」

渡部建 

渡部建 (C)まいじつ 

4月12日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に、お笑い芸人・千原ジュニアがゲスト出演。『アンジャッシュ』渡部建に、謹慎直前の心境を聞いて話題になった。

今回もいつものように、渡部についてインタビューするようなトーク形式。

ジュニアは、『週刊文春』に突撃された後、記事が世に出るまでの数日間、渡部がどんな心境だったのか尋ねた。

記事のことについては、ごく近しい人物にしか言えなかった渡部。そのため、謹慎することは決まっているものの、普段通りに振る舞っていたという。そして謹慎前、最後の仕事が、生放送番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)だったと振り返った。

渡部が謹慎することを事前に知っていた相方の児嶋一哉は、その『ヒルナンデス!』を視聴。「ちゃんと普通にやっていたのがスゲーと思った」と、渡部の仕事ぶりに感心したそうだ。

渡部建はゾーンに入っていた?

ただ番組の最後、皆がカメラに向かって手を振っていたのに対して、渡部だけがやたらと丁寧にお辞儀していたことを指摘。この行動は当時、ネット上でも話題になったのだが、渡部は「俺もなんでそれをしたのかわからない」「(手を振ることは)できなかったのかも…」と首を傾げていた。

ここでジュニアは、相方・千原せいじが「文春」に突撃された直後の舞台で、やたらとパフォーマンスが良かったことを回顧。児嶋いわく、渡部も最後の『ヒルナンデス!』がキレキレだったそうだが、渡部はこの件について「忘れたいんですよ。だからステージに集中しているんですよ」「テンションも下がったらバレるかもだから、いつもより高いのかもしれない」と分析。ジュニアも「人はゾーンに入るときって、非常にストレスを感じた時って言うから、それでパフォーマンスが…」と分析していた。

まさに最後の輝きというやつだろうか。

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