『オールドルーキー』不自然な“榮倉奈々アゲ”に「萎えるわ」「毎回やるの?」

榮倉奈々 

榮倉奈々 (C)まいじつ 

8月14日、綾野剛主演の日曜劇場ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の第7話が放送された。ドラマ内の設定に、視聴者から苦言が続出している。

主人公は元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野)。37歳で選手としてのピークは過ぎ、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していたものの、チームが経営難で解散してしまう。

あっという間に無職になったところを、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」に拾われ、表舞台の選手から選手を支える裏方へ転向。セカンドキャリアで懸命に生きる新町の第二の人生が描かれる。

ネット上で話題になっているのは、新町の妻で元人気アナウンサーの果奈子(榮倉奈々)に関する設定。第7話では、果奈子がインスタグラムに載せていたお弁当が話題になり、その本を出版することに。すると、果奈子のファンだという新町の同僚・深沢塔子(芳根京子)は「私、3冊買っちゃいます」と大騒ぎ。社長の高柳雅史(反町隆史)はなんと10冊も買ったそうで、嬉しそうに本を眺めていた。

「元女子アナにそんなキャーキャーする?」

このように、毎週のごとく果奈子が職場でチヤホヤされているが、数年前に引退した元女子アナが、異様なほどにカリスマ性をもっていることに視聴者はモヤモヤ。ネット上では

《元女子アナにそんなキャーキャーする?》
《何故毎回加奈子のアゲアゲがあるのか。アゲアゲばかりならもう榮倉奈々の出番いらん》
《人気アナウンサーてのが毎度毎度違和感あり》
《女子アナとは正反対のルックスだし、この不自然なあげ方萎えるわ》
《弁当のくだり毎回やるの?》
《引退してる元アナウンサーを今でも好きって言ってる人が多過ぎて違和感ある》
《謎のカナコ人気…ちょっとしらける》
《榮倉さん好きだけど、何かこのドラマの果奈子あげ萎える》
《社長と芳根京子のカナコ熱がしつこい》

といった声があがっている。

一体この設定は誰が喜んでいるのだろうか。

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