バナナマンの代役が霜降り明星!? 伝説番組復活で波紋「マジなんなん?」

バナナマン 

バナナマン (C)まいじつ 

9月19日、バラエティー特番『お笑いオムニバスGP』(フジテレビ系)が放送された。伝説の企画「2億4千万のものまねメドレーGP」が復活したが、レギュラーメンバーが不在、さらに代役も微妙で落胆の声が上がっている。

「2億4千万のものまねメドレーGP」は、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内で放送されていたコーナー企画。郷ひろみの『2億4千万の瞳』のメロディーに乗せて、挑戦者がさまざまなモノマネを披露していく。

『おかげでした』で放送していた頃は、このコーナーには『バナナマン』の2人がレギュラー出演。設楽統がMCと口上を担当し、日村勇紀がトップバッターで登場、毎回優勝の絶対王者として君臨する…というお決まりの流れがあった。

「日村優勝がやっぱり最高のテンプレ」

しかし、2021年に同企画が4年ぶりに復活した際、そこに「バナナマン」の2人の姿はなし。そして今回また1年ぶりに復活したが、やはり2人の姿はなかった。さらに今回は、『霜降り明星』せいやが〝疑惑の優勝〟を果たし、最後にもう一度モノマネを披露するという、日村が担当していた役割を担った。

番組ファンからは、「バナナマン」不在で物足りなかったとの声が殺到。ネット上では

《やっぱり2億4千万のトップバッター及びキングオブキングは日村さんだし、司会は設楽さんがいいなー》
《日村が出なかったら2億4千万じゃないんだよ》
《2億4千万は設楽司会/日村優勝がやっぱり最高のテンプレやってんなぁ…》
《せいや2発とかマジなんなん? 日村見たかったな》
《せいやをオチにしたい意図はわかる。かつての日村のポジションだ。だが上手くスイングしなかった》
《日村の方が面白かったなー せいやだとなんかいじめっぽくみえちゃう》
《もしかしてせいやを日村と同じポジションにしようとしてるのかな!?》

といった声が上がっている。

ちなみに、今年6月の『バナナサンド』(TBS系)では旅行ロケの車内で、日村がアカペラで「2億4千万のものまねメドレー」を披露。口上を設楽がやっていた。本人たちはやりたそうなだけに、実現しないのが悔やまれる…。

【あわせて読みたい】