お笑い

茂木健一郎氏、日本のお笑い文化に警鐘「松本人志は小学校5年生レベル」知性を備えるべきと指摘

脳科学者の茂木健一郎氏が2月20日、YouTubeに動画を投稿し、日本のお笑い文化に知性が足りないと指摘。「非常に危機的な状況」と強い言葉で疑問を呈した。 茂木氏は18日にX(旧Twitter)を更新し、「日本のお笑い芸人で、鋭利な刃物のようなシャープさを感じさせる人は皆無かも。それがこの国の不幸」と述べていた。 日本…

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吉本劇場“鎖国”で他事務所排除のウワサ 所属芸人からも苦言「本当なら愚策も愚策」

吉本興業に所属するお笑いコンビ『めぞん』の吉野裕介が1月25日、自身のXで「吉本の方針で他事務所の人を呼べない」とツイートし、物議を醸している。 吉野はXのサブアカウントで、他事務所の芸人の名前を出し、《なんかよしもとの方針で色々あって主催ライブに他事務所の人を呼べなくなりそうです。こたけをキモいコーナーライブに呼ぶこ…

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『M-1』トップバッター不利は過去の話?『キングオブコント』では1・2番手が決勝ファイナルに進出

『M-1グランプリ』のトップバッターは絶対的に不利――。 この認識は、お笑いファンの間ではもはや常識となっているが、今年の『M-1』はどうだろうか。12月24日、漫才日本一を決める賞レース『M-1グランプリ2023』がテレビ朝日系で放送される。 大会は予選を勝ち進んだ9組のコンビと、当日開催の敗者復活戦で勝ち上がってき…

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『尼神インター』『ラランド』も危ない?『和牛』の次に解散しそうなお笑いコンビ

人気お笑いコンビ『和牛』が来年3月の解散を発表した。世間では、次に解散しそうなコンビの予想合戦が始まっている。 「和牛」の解散理由は、水田信二の度重なる遅刻や、漫才に対する姿勢の違い。彼らの解散発表を受け、『尼神インター』や『ラランド』もピンチだと考える人も多い。 「尼神インターは渚だけの単独出演が増え、誠子のメディア…

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『和牛』解散理由は漫才コンビあるある? ノンスタ石田も相方の熱意にキレていた過去

お笑いコンビ『和牛』が解散を発表し、世間を賑わせている。この発表に伴い、『NONSTYLE』石田明の過去発言が注目を集めている。 水田信二と川西賢志郎による「和牛」は2006年結成。15年から19年まで5年連続で『M−1グランプリ』決勝に進出し、16年からは3年連続で準優勝を収めている。しかし19年の大会を最後に「M−…

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『M-1』新審査員は太田光代社長と有田哲平が有力!? “第2の松本人志”として芸人界でも推す声多数

12月24日に決勝戦が行われるお笑い賞レース『M-1グランプリ2023』(テレビ朝日系)で、これまで5年連続で審査員を務めていた落語家の立川志らくが、勇退すると明かした。新たな審査員は17日に発表されるとのことで、後任をめぐってさまざまな名前が浮上している。 「『爆笑問題』太田光や、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏と…

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ゆりやんレトリィバァ『THE W』のネタはアメリカ用? 初戦であっさり敗退の理由とは…

12月9日に開催された『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』決勝戦で、優勝候補と思われていたピン芸人のゆりやんレトリィバァが、予選ステージであっけなく敗北してしまった。 ゆりやんは大会の初代チャンピオンにして、2021年に『R-1グランプリ』での優勝も果たしている。来年に渡米を決めているゆりやんは、「渡米前に優…

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『ぼる塾』4人目のメンバー復帰に冷たい声…育休復帰・酒寄希望への強い風当たりは日本社会の実情?

12月9日に開催されたお笑い賞レース『女芸人No.1決定戦 THE W』決勝戦で、『ぼる塾』がフルメンバーで初のテレビ出演を果たした。 トリオのイメージがある「ぼる塾」だが、元々はあんり・きりやはるかの『しんぼる』と、田辺智加・酒寄希望の『猫塾』が合併したカルテット。酒寄の産休に伴って3人で活動していたところ、一挙にブ…

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『キャイ~ン』ほぼ隠居状態に! YouTubeは再生回数1000回未満…湘南にコンビの喫茶店をオープンか

芸能界きっての仲良しベテランコンビ『キャイ~ン』が、ほぼ隠居状態のようだ。 1991年の結成以来、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)、『ウリナリ!!』(日本テレビ系)、『リンカーン』(TBS系)など、往年の名バラエティーに出演してきたキャイ~ンだが、2020年6月にYouTubeチャンネル『キャイ~ンのティアチャンネ…

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2023年テレビ出演本数ランキング最大の謎! 東京ホテイソンが超売れっ子をおさえて“トップ10入り”のからくり

年の瀬も迫った12月6日、タレントの人気バロメーターでもある2023テレビ番組出演本数ランキングを、テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが発表した。 今年の1位に輝いたのは、『ラヴィット!』(TBS系)のMCを務める『麒麟』川島明。その本数は毎日出演を意味する365本を大幅に超える586本となった。 2位は『ぽか…

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