谷原章介“失言”を慌てて訂正も…「ばっちり聞こえた」

谷原章介 

谷原章介 (C)まいじつ 

12月20日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)でMCの谷原章介が、信用金庫が取り入れた新しいサービスについて紹介した。

だが途中で表現がまずいと気づいたのか、慌てて言い直す一幕が…。視聴者は「ばっちり聞こえた」と谷原をイジっている。

番組ディレクターはオープンしたばかりだという、いちい信用金庫尾西支店を訪問。「ATMが1台しかないですね。奥にあるのは自動販売機ですね」と指摘した。

同支店の自動販売機は16台並び、卵や野菜、冷凍食品、雑貨まで多くの種類を取りそろえている。取引業者の約200商品をずらりと並べているという。

同信金の顧問はATMは1、2台で十分と強調。番組はATMを使わず窓口に並ぶ人が多いことから、ATMの数を減らして自動販売機を並べ、地域活性化に努めていると紹介した。

「老人とか」→「あっ、お年寄りとか」

谷原はこの取り組みについて、「無人で人件費がかからない状態で、なおかついろんな取引先の方が商品を納入できるっていうと、より良い循環が地元で起きそうですよね」と評価した。

永島優美アナウンサーや武井壮もこの取り組みを絶賛。さらに谷原は「一人暮らしの老人とか、一人暮らし…」と口にしかけた。

だが「…あっ、一人暮らしのお年寄りとか、一人暮らしの若者とかにもいいですよね?」とし、「老人」を「お年寄り」と発言を訂正した。

視聴者は思わず「老人」と口にした谷原をイジっている。

《また 言った老人て何様なんでしょうか? 朝から気分悪くなります》
《谷原章介さん老人と言うな怒》
《谷原章介の老人 ばっちり聞こえた》
《あっ、お年寄り…もう遅い》
《谷原ちょこちょこ「老人」って言うよね》
《谷原さん、老人てw》
《【悲報】一人暮らしの老人と言ってしまって焦ってお年寄りと言い直す》

視聴者は谷原に批判めいた声を上げているが、「老人」がそこまでNGワードのようには思えないのが…。

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