“ガム炎上”が原因?『おはよう朝日です』名物ディレクター卒業に広まる憶測

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朝の情報番組『おはよう朝日です』(朝日放送テレビ)3月10日放送で、〝つだまゆ〟の愛称で視聴者から親しまれていた津田真由子ディレクターの卒業が発表された。この突然の発表は、過去の炎上が原因ではないかとウワサされている。

津田氏は番組にてディレクター業だけではなく、人気コーナー「関西ええとこみっけ隊」のリポーターとしても出演し、人気を博していた。

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しかし、10日の放送で本人から卒業が発表され、番組からも卒業証書が授与されることに。津田氏は涙を浮かべながら、視聴者に感謝の気持ちを述べる。

自身が出演していたコーナーを応援してくれた人々に「本当にありがとうございました」と感謝。そして今後もニュースディレクターとして、「精一杯頑張りたい」とコメントした。

許されなかった“ガム噛み騒動”

「彼女の卒業に対して、《いなくなるの寂しい》といったメッセージがネット上に溢れていました。しかし津田さんといえば、今年1月13日の放送で〝大きなやらかし〟をしたことが記憶に新しい人も多いはず。

同日の中継で口に何かを含みながらレポートしており、スタジオからの指摘でガムを噛んでいたことが発覚。しかも本人からの謝罪もしなかったために炎上しました」(芸能ライター)

やはり〝ガム噛み騒動〟が尾を引いたのか、彼女の卒業に厳しい意見も。

さらに番組では「当初の予定通り」などと言われていたため、《厄介払いしただけやん》《ガムの件で干されたんだな》《やはりガムが影響した降板でしょうね》《完全に原因はガム》などと完全にガム噛みのせいにされていた。

「ちなみに津田氏はガム噛み騒動後に出演を自粛していましたが、2月10日に復帰。その後、約1カ月で卒業というスピード感が、より視聴者に不信感を与えてしまったのでしょう」(同・ライター)

たかがガム、されどガム。ガム一つで人生が狂うことを肝に銘じておきたい。

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