WBC中継で流れ過ぎ? 石原さとみの歌唱CMが物議

石原さとみ (C)まいじつ

野球の世界大会・WBCで、日本代表の躍進劇が続いている。1次リーグを全勝で突破し、3月16日には準々決勝が行われる。

国民の注目度も高く、10日に放送された日韓戦の視聴率は歴代最高の44.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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多く人がテレビで試合を観ていたことになるが、試合中継の合間に流れる、石原さとみのCMが大きな注目を集めている。

石原が出演しているのは、インターネットプロバイダーOCNのCM。童謡『クラリネットがこわれちゃった』のメロディーに乗せ、石原が歌いながらパペットたちとサービスをアピールしていく。

不評の原因はキーが低いから?

このCMがWBC中継の合間に多く流れるとして、《石原さとみの可愛さを再認識》《野球観戦の一つの楽しみになってる》《いい加減うっとおしいのだが…》《しつこく流れてちょっとうざくなってきた》と賛否を呼んでいる。

「彼女のCMが物議を醸している理由のひとつとして、〝キーの低さ〟を指摘する声も多くあります。

女性が歌うには低すぎるとして、《キーが低すぎて気分が悪くなる》《こんな低いキーで歌わされて石原さとみが可哀想》《本当は1オクターブ高く歌う設定で音源を作ってたんじゃないだろうか?》とのツッコミが続出していました」(芸能ライター)

違和感をあえて作り、サービスに注目を集めるという意味では、成功と言えるかもしれない。

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