トラウマがよみがえる!? 金曜ロードショー『ルパンVS複製人間』に恐怖の声

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock 

4月28日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で、大人気アニメ『ルパン三世』シリーズの劇場版第1作『ルパン三世 ルパンVS複製人間』が放送された。シリーズ屈指のトラウマ映画なだけあり、ネット上で大反響を巻き起こしている。

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同作は、ルパン三世とクローン人間・マモーの戦いを描いた長編作品。ある日、永遠の命を与えられる「賢者の石」をルパンが盗んだが、峰不二子に奪われてしまう。

不二子は石を持ち、依頼人のマモーのもとへ。彼は自らを〝神〟と名乗り、クローン技術を駆使して1万年もの間、自身の複製を作っている怪人だった。

ルパンに不老不死の話を持ち掛けるマモーだったが、理解を得られずに怒り狂い、不二子を人質に。人知を超えた力を操るマモーを前に仲間たちは戦意喪失。ルパンは単身でマモーに挑む――。

ファンのトラウマ『VS複製人間』が放送され…

「『ルパン三世』の劇場版といえば『カリオストロの城』を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、『複製人間』も人気が高く、特にマモーはルパンの最強の敵として愛されています。

そしてこのマモー、ファンにトラウマを植え付けたことでもお馴染み。見た目は、細い手足に青緑色の肌、デカい頭に白髪という不気味さ。そんなキャラが、炎にまみれて焼死するのです…。燃えながら不二子へ近づくシーンは、まさにトラウマ級といえるでしょう」(芸能ライター)

このトラウマ映画の放送に視聴者は騒然としている。

ネット上には《今やってるルパン私のトラウマだwww》《懐かしすぎる。子どもの頃に見てトラウマになったんよな》《私の幼き日のトラウマの方のルパンやん》《マモーが燃えるシーン、わりとトラウマだわ…》《けっこうホラー》《マモーが強くて、成す術がなくて焦るルパンもトラウマだったな》といった反響が続出している。

やはりルパンの最強の敵だけあり、人々の脳裏に強く焼き付いているようだ。

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