広瀬すずが「照明さん」に指示を…大炎上した“黒歴史”ニオわせか?

広瀬すず(C)Matteo Chinellato / Shutterstock

女優の広瀬すずが、6月8日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、過去の炎上ネタをニオわせた。

アンチの間では長きにわたって語り継がれている出来事だが、黒歴史を自ら清算しようとしたのだろうか…?

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この日の企画は「理想のマイルーム」。広瀬が「次はこんな部屋に住みたい」と希望を述べ、それをもとに家具などを並べて理想の部屋を再現する。

高級家具が並び、ご満悦の様子の広瀬に、『嵐』櫻井翔は「照明の明るさとかはどうなんですか?」と話を振った。

すると広瀬は「(普段は)明るくなくて、そこまで」と、暗めがいいと口に。「照明さん、お願いします」と告げると、部屋は間接照明のみに照らされた。広瀬は「間接照明だけで生活したい」と願望を述べたのだが…。

「照明イジリ」で謝罪したのに…

「広瀬さんといえば2015年6月、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)にゲスト出演し、『どうして生まれてから大人になったときに照明さんになろうと思ったんだろう』『なんで自分の人生を女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう(と収録のたび思う)』と発言しました。

のちに広瀬さんは謝罪することとなりましたが、いまだにアンチからは『照明ネタ』でいじられています。あれから8年が経過した今、かつての炎上を自ら思い起こさせる言葉を口にするとは…ファンがざわつくのも当然です」(芸能記者)

しかし、なぜわざわざ自分の黒歴史をニオわせたのか。

「山崎賢人さんと交際中とうわさされている広瀬さん。写真週刊誌に昨年6月、那須川天心対武尊のカードで注目された『THE MATCH』を観戦しに行くところを撮られた。それにもかかわらず、その後の『夜会』で那須川選手をゲストに呼び、ミット打ちなどを披露。自ら格闘技ネタで熱愛をニオわせてみせました。

事務所も熱愛に関して『本人に任せています』とコメントを出した。広瀬さんがテレビでどう喋ろうと自由にさせているようですね。広瀬さんが高い人気を誇るのは確かですし、今さら過去の炎上話を持ち出したところで好感度の下がりようもない状況。照明ネタを自ら口にしたのも納得です」(前出・同)

広瀬には今後も、〝照明さん〟への丁寧な対応を心がけてほしい。

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