芦田愛菜に“医学部再受験”説が浮上…鈴木福、本田望結の活躍に焦り?

芦田愛菜 

芦田愛菜  (C)まいじつ

才女で評判の人気女優・芦田愛菜に〝医学部再受験〟の情報が急浮上している。

彼女は現在、慶應義塾大学法学部の1年生。昨年5月、一部芸能サイトが〝医学部進学内定〟と報じ、大きな話題となった。しかし、この報道については本サイトだけが反論した。

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「彼女は慶應義塾女子高等学校の出身で、報道当時は3年生になったばかり。内部進学で医学部に決まったというのはあり得ない話です。3年生になってみんな猛勉強するはずなのに、彼女だけが勉強の必要がないというのは、不公平そのもの。だいたい会社じゃあるまいし、大学で内定なんて言葉があるのか不思議。普通は〝合格〟でしょう」(教育ライター)

医学部は、慶應大学では最難関。彼女は中学時代に医師になりたいということを語っているが、最終的には無難な法学部に入学した。

「芸能活動をするのにも緩い学部を希望したのかもしれません。法学部政治学科ですし、弁護士を目指す様子はない。内部進学ですからごくごく普通の持ち上がりです。

しかし、いざ大学に進学してみると思わぬ話が続々と発覚した。同い年で子役からの仲間である俳優・鈴木福が慶應の環境情報学部に入学。また同じ年で人気フィギュアスケーターの本田望結が早稲田の社会科学部に入学しています。

なにより驚いたのは『乃木坂46』の池田瑛紗が2浪で東京芸大に合格したこと。池田は芦田も合格したという超名門の中高一貫女子校のJ学院出身。芦田はJ学院に入学を希望したものの、芸能活動を認められないため断念したようです」(同・ライター)

芦田愛菜に“医学部再受験”のウワサ…

もちろん彼女が慶應の法学部に入ったからといって才女の評価が変わるものではない。とはいえ、鈴木は最近、コメンテーターとして多数の番組に出演。岸田政権を語るなど、その向学ぶりは高く評価されている。

本田は子役から芸能界でいることもあり女優、コメンテーターとしても活躍。英語が堪能で多才。2人を前にして芦田も霞み気味だという。そこにダメを押したのが、一部サイトの心ない記事だ。

「一般入試で早稲田に合格したモデルの谷まりあや、慶應出身の女優・二階堂ふみと芦田の比較記事を書いたりするのです。二階堂はAO入試で入って、2020年時点で在籍は7年間とされていたので、卒業できたかも怪しいですが…。

そこで、急激に浮上してきたのが再受験。慶應をはじめ私立大の医学部を再受験するという話もあります。国立の医学部は厳しいかもしれませんが、東大の文系よりも私立大医学部のほうが上といわれます。学費は数千万円とメチャクチャ高いのですが、彼女の経済力ならイケるはず」(同)

来年は医学部生の可能性が大アリだ。

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