仲間由紀恵も大ピンチ? 広末涼子の不倫疑惑でベストマザー賞が再びヤリ玉に

広末涼子 

広末涼子 (C)まいじつ 

6月7日、広末涼子のW不倫疑惑が『週刊文春』によって報じられた。過去にベストマザー賞を受賞していたこともあり、賞を揶揄する声が相次いでいる。

「週刊文春」によると、お相手として名前が挙がったのはミシュラン1つ星のフレンチレストラン『sio』のオーナーシェフ・鳥羽周作氏。彼も妻子持ちの既婚者だが、高級ホテルに出入りする様子や、鳥羽氏が経営するレストランで肩を揉み合う様子などが報じられている。

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広末の不倫疑惑騒動によって再び注目を集めているのが、2008年から開催されているベストマザー賞。年に1回表彰式が行われ、「ママたちの憧れや目標となるベストマザー」を芸能部門や音楽部門など、部門ごとに選出している。

しかし名前とは裏腹に、受賞者がことごとく不倫を報じられているため、〝不倫の登竜門〟などと呼ばれるようになっているという。

2023年の受賞者は仲間由紀恵

広末は2022年の芸能部門で受賞しており、当時「こんなにいただいて嬉しい賞はありません!」「女優業とママ業の両立はきっと出来る!と信じて頑張ってきた甲斐があったなと感じております」と喜びを語っていた。

「これまでのベストマザー賞受賞者は70名以上にのぼりますが、そのうち不倫疑惑を報じられてきたのは1人や2人ではないのです。中でも芸能部門で表彰された人は、広末をはじめとして黒木瞳や篠田麻里子、江角マキコなどが挙げられます。子育て中の母親たちの投票によって決定するベストマザー賞ですが、一部週刊誌は昨年、ベストマザー賞芸能部門の受賞者の離婚率は30%を超えると報じていました」(芸能ライター)

ちなみに2023年のベストマザー賞芸能部門は、仲間由紀恵が受賞している。これ以上、賞の名誉を傷つける騒動が起きないことを願いたい。

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