手越祐也“YOASOBIカバー”も大失敗? 元ハロプロアイドルにボロ負けか…

手越祐也 

手越祐也  (C)まいじつ 

元『NEWS』の手越祐也が、6月11日にYouTubeチャンネルを更新。現在ヒット中の『YOASOBI』の曲をカバーしたが、再生回数は伸び悩んでいる。元『ハロー!プロジェクト』のメンバーにも完敗を喫し、今後の歌手活動に暗雲が垂れ込めているようだ。

手越は11日、『【歌ってみた Live ver.】』としてYOASOBIの『アイドル』をカバー。この曲は、国際チャート1位を獲得するなどメガヒットの兆しを見せている。

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「手越さんの動画は、時間帯によってはYouTubeの『急上昇』欄に入っていました。さすがにキーを大幅に下げているものの、手越さんは男性としては信じられないほどの高音を披露している」(音楽ライター)

手越と同時期に同様の動画をアップしたのは、元『℃-ute』の鈴木愛理。10日に「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」のチャンネルで、手越と同じく「アイドル」を熱唱している。

現在、再生回数は鈴木が291万回、手越は70万回(13日午前9時半時点)。公開時期は鈴木の方が先とはいえ、話題性という意味で、手越は鈴木に置いていかれてしまった。

元ハロプロ・鈴木愛理に大差つけられ…

「鈴木さんは登録者数124万人を誇るテレビ朝日公式チャンネルの力を借りて再生回数を伸ばした形ですが、手越さんはそれを上回る登録者数137万人の大物ユーチューバー…だったはず」(芸能記者)

YouTubeでは、ユーチューバーよりも歌手活動に力を入れたいと示唆している手越。4月リリースのセカンドアルバム『CHECKMATE』を引っさげて、8月からツアーを開催。7月には音楽フェスへの出演を発表しているが…。

「同フェスで手越さんは、メインステージではなく2番手エリアに追いやられてしまいました。メインステージには、手越さんの前後の時間帯に、音楽フェスでコアなファンを持つ『打首獄門同好会』、『ヤバいTシャツ屋さん』が出演。

同フェスは、遊園地を貸し切るスタイルだけに導線も狭く移動しづらい。メインステージの『打首』『ヤバT』を連続して見るファンが多そうで、手越さんが出演していることすら知らない来場者もいそうですね」(同・記者)

YouTubeでは超高級マンションに住んでいると明かした手越だが、この調子で大丈夫なのだろうか。

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