長濱ねる　 （C）まいじつ　

元『欅坂46』の長濱ねるが、23時台ニュース『news zero』（日本テレビ系）に、6月の〝金曜パートナー〟という形で出演。いわゆるコメンテーターだ。

長濱は欅坂時代、抜群の存在感を放っていた。しかし突然、グループを卒業。

その後、ミュージシャンとの同棲が発覚したが、結局フラれ、心身はボロボロに。げっそりヤセた時期もあった。

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そして徐々に復活し、7月からはドラマ『ウソ婚』（フジテレビ系）にヒロインとして出演予定だ。

「正統派美人だし、画面映えはしますね。坂道グループの出身は『乃木坂46』の白石麻衣、西野七瀬、山下美月らが、人気女優に成長しています。

長濱が彼女たちに追いつけるか、見ものです」（『週刊実話』芸能担当）

長濱ねるは女優として才能開花するか…

しかし、長濱は女優として、とくに連続ドラマで、これといった実績はない。

2018年、特番ドラマ『七夕さよなら、またいつか』（日本テレビ系）でヒロインを張った程度だ。

「女優としては未知数。ただ、正直、『news zero』を見る限り、しゃべりはうまくない。

加えて、手を開いたり、閉じたり握ったり、手仕草がやたらうるさい。これは不安や緊張を感じている人に見られる傾向だといいます。

なぜかというと自分の発言に自信がなく、手を加えてわからせようとするからです。

でも、ドラマで顔のアップになれば、この手仕草はなにも意味をなしません。女優というのは顔の表情で勝負するもの。今後、どうなるのでしょう」（同・担当者）

長濱は今後も、コメンテーター業にチャレンジしていくのだろうか？ なにはともあれ、女優としての活躍を期待したい。