酒井法子の頭上から白い粉…『テレ東音楽祭』の謎演出にザワつく視聴者

酒井法子 

酒井法子  (C)まいじつ

6月28日放送の音楽特番『テレ東音楽祭2023夏』(テレビ東京系)に、〝のりピー〟こと酒井法子が出演した。彼女がパフォーマンスを披露していた際の演出が話題を呼んでいる。

今年の「テレ東音楽祭」は5時間にわたって生放送。酒井は番組終盤に登場し、90年代を代表するドラマ『星の金貨』(日本テレビ系)の主題歌『碧いうさぎ』を披露した。

【関連】広末涼子を超える“奇行”も…不可解な言動が語り継がれる芸能人たち ほか

テレビ東京の音楽番組で26年ぶりに歌声を披露した彼女だったが、その歌声は全盛期から全く衰えていない。ネット上には「酒井法子」「のりピー」などの関連ワードがトレンド入りを果たし、大反響を巻き起こしていた。

突然の“白い粉”演出に視聴者絶句

「酒井さんは、人々が行き交う歩道橋のようなステージで、手話を使いながら『碧いうさぎ』を歌唱していました。ところが曲の途中から急に白い粉が降り注いだのです。普通に考えれば雪の演出だったのでしょうが、多くの視聴者はそう思わなかったようです」(芸能ライター)

酒井といえば、2009年11月に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けている。その3年後に芸能界へ復帰しているが、いまだに不祥事を起こしたイメージが根強く残っているだろう。

「ちなみに今回のステージには、実際に渋谷で撮影された映像が使われていたようです。撮影を行うために番組スタッフは1日がかりでセッティングを行い、エキストラは40人が参加。

歌唱後に投稿された〝酒井法子35周年PLUSプロジェクト〟の動画では、酒井本人が白い粉の演出についても『雪が降ったりもしてですね、すごく素敵な演出でした』と笑顔で語っていました。まさか白い粉のせいで視聴者がざわつくことになるとは思っていなかったのでしょうけども」(同・ライター)

今回の「テレ東音楽祭」の演出は何を意味していたのだろうか。

【あわせて読みたい】