乃木坂46 池田瑛紗 （C）まいじつ

『乃木坂46』の池田瑛紗が、この秋、プロの作家としてデビューするという。

池田は、今年4月、東京芸術大学に入学。難関校であることから、非常に評価された。

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「いくら頭がよくても、芸大は偏差値だけでは入れません。優れた芸術家として素養が必要とされるからです。池田は2浪で合格。芸大は3浪以上の学生もウジャウジャいますから、相当に高い能力だと推察されます」（進学情報誌編集者）

池田はどんな学部専攻に合格したのか、正式には明かしていない。

「美術学部だろうといわれています。以前から彼女は絵がうまいことで知られ、なんどか披露しています。ただ美術にも多数の専攻があるので、その詳細はまったくわかりません」（同・編集者）

彼女は過去の絵からマンガチックなイラストや彫像のような静止物を、そのままソックリに描写することができる能力があるようだ。しかし美術学部にはか絵画科や彫刻科、建築科などがあり、彼女の目指すものは、いまひとつ不明だ。

「絵を描くことに卓越した能力があるので、それを乃木坂に活かそうという企画があるようです。たとえば乃木坂グッズに彼女のイラストを使用。〝池田作〟で売ろうという発想ですね。プロ級の腕ですから商品化してもおかしくないわけです」（同）

アイドルよりも引きがあるのは…

もっとも本人は芸術以上にアイドル志向が強いともいわれる。

「仮面ライダーが好きで〝仮面テレサー〟と名乗って番組にも出ています。乃木坂の番組『超・乃木坂スター誕生！』（日本テレビ系）では敵と戦ってヘタれるが、『かわいい』『超かわいい』と言われると復活するという役で出演。そのぶん本気度はあるのでしょう」（アイドルライター）

さらに彼女は芸大合格以来、多方面から引きもあるようだ。

「一部出版社は、すでに彼女のイラストブックの出版をねらっています。美少女アニメ風に描けばファンは絶対買ってくれる。しかも彼女はまだ大胆なグラビアをやっていないので、写真集＆自画イラスト付きという変則商品を作ることも可能。年内にプロデュースし、写真集を出版するでしょう」（前出・ライター）

池田はルックスも評判。天は2ブツを与えた。