広末涼子“クビ宣告”で芸能界引退へ…離婚しても絶望的な状況は変わらず

広末 涼子 

広末 涼子  (C)まいじつ

女優の広末涼子が芸能界引退を待たず、事務所から「契約解除」されるという話が浮上している。飲食店経営者鳥羽周作氏との不倫関係は、もうほとんど末期的な状況だ。

「最新情報として7月末発売の週刊誌、女性誌はふっくらした広末の姿を激写。関係者の間では『妊娠しているのでは?』とのウワサも広がっています。それが本当だとしたら、復帰など絶望。いくらなんでもそれはないと思いますが…」(芸能ライター)

去る7月23日にはキャンドル・ジュン氏との離婚を発表。鳥羽氏との熱愛関係は確実に進行してるようだが、肝心の鳥羽氏も妻子持ち。彼の離婚話はまだ聞こえていない。

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「鳥羽氏の奥さんが離婚に応じなければ、不倫は継続。ダブル不倫でなくなっただけの話。もう孤立無援状態ですし、自らドロ沼に入っていくようにも見えます」(前出・芸能ライター)

彼女の無期限謹慎を、すでに事務所は発表している。引退も想定されるが、その前にクビ宣告される可能性も出てきた。

「いくらなんでも、このまま事務所に置いておいても事務所側の打撃も大きい。イメージは落ちる一方だし、他の所属タレントにも示しがつかない。契約解除にするしかないでしょう」(芸能プロ関係者)

長年連れ添ったマネージャーも限界に?

もともと奇行が伝えられてきた広末だが、今回ばかりはそれを超えている。というのも、不倫をスクープした『週刊文春』の記者に彼女自らが電話。事務所を批判し、それをまたまた記事にされるという始末。広末から直接が電話あったことに記者も驚いたという。

「社長に裏切られたとか、守ってくれなかったとか、愚痴のようなことを語っているわけです。ところが一方で、わたしが引き起こしたことで多くの人に迷惑をかけてしまった…とか。いまさら、そんな泣き言をいわれても、誰にどうしろというのか。当たり前ですが、仕事なんてできる状態じゃない」(出版関係者)

会社は彼女のマネージャーだった井上義久氏が1998年に設立。いまや戸田恵梨香、有村架純、田中みな実も所属する大手事務所に成長した。

「古い話になりますが、その昔、彼女は早稲田大学に自己推薦で入学。しかし1年生の前期を数回しか出席せず、ゼロ単位で退学。その後の奇行は数知れず。仕事に遅刻すると『深酒したので』と平然といえる人です。古い付き合いの井上氏も、さすがに契約解除を考えだすのでは」(前出・関係者)

こうしてまた1人、不倫によって芸能界から姿を消していくのか。

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