日テレ笹崎里菜アナ、暴露本計画は長期戦へ 「局内干し」から一転、リストラコースで徹底抗戦

笹崎里菜

笹崎里菜 (C)まいじつ

日本テレビの笹崎里菜アナウンサーが、いま局側と人事について〝攻防戦〟の真っ最中だという。他局では女子アナに対して、有無をいわせずリストラをおこなっているところもあるが、笹崎アナの場合、自分の主張もあることから「徹底抗戦」の構えだという。

「いま彼女は深夜の番組やナレーターとして出演する程度で、自分の番組がない。でも彼女は、長く不遇が続いているだけに、徹底的に戦い続けるつもりのようです」(日本テレビ関係者)

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笹崎アナは2015年の入社。前年ホステスのアルバイトをしていたことが明らかになり、内定取り消し。笹崎アナは裁判の末に入社した経緯がある。

「彼女には、いまでも同情論が多い。裁判で入ってきたとはいえ、入社しても異端アナ扱い。早朝番組の出演がせいぜいで大きな番組はなし。明らかに〝局内干し〟に遭っていた。かわいそう過ぎです」(同・関係者)

昨年には驚きの事態も起こった。10月から情報番組『バゲット』のMCに登場。初のメインの担当番組として話題となった。

「ズッと日陰で耐えた苦労が実を結んだと、局の彼女の応援組も喜んだのです。9月に局の会議室でMC起用を伝えられ、彼女はうれしさのあまり号泣したといいます」(同)

退職勧められれば暴露本出版か

ところがその後、さらに驚きの事態となった。なんと『バゲット』担当になったばかりの11月。自らの口で番組が年明け3月で終了することを報告。

「番組内でも、終了を告げるとき涙ぐんでいました。局としては彼女を干しまくったので、一応は最後の花道でMCに起用したのでしょう。もう辞めてくれといわんばかりで、むしろ残酷な仕打ちにも見えました」(同)

今年4月以降は、彼女は深夜番組でたまに見かけるか、ナレーションでの出演のみ。

「もう大きな番組を持つことはないでしょう。しかも年齢的にもピーク過ぎ。今後は肩叩きか、部署替えのはず。辞めないのなら辞めさせるということだと思います」(女子アナライター)

もちろん彼女もただでは引き下がらない。

「入社以来、冷遇されてきたので、それをタテに退職を拒むと思います。部署異動ならば、暴露本も用意しているともいいます。いま、局との攻防のまっただなかのようです」(同・ライター)

苦労人・笹崎アナを応援する声は多い。

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