橋本環奈、映画『禁じられた遊び』が大コケ 爆死理由はジャニーズ性加害問題と橋本自身の人気下降?

橋本環奈

橋本環奈 (C)まいじつ 

橋本環奈と『ジャニーズWEST』重岡大毅がW主演を務める映画『禁じられた遊び』が大コケしたようだ。主演の2人は知名度こそ高いものの、集客力は乏しいのかもしれない。

9月8日から全国で公開が始まった『禁じられた遊び』は、『リング』や『仄暗い水の底から』を生み出したホラーの巨匠・中田秀夫監督が手がける。橋本や重岡だけでなく、ファーストサマーウイカや堀田真由などのメンバーが脇を固めている。

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「キャストに話題性があったものの、9月11日に発表された『全国映画動員ランキングトップ10』(興行通信社調べ)では、初登場5位と微妙なスタートを切っています。しかも翌週のランキングでは、あっという間に圏外へ転落。劇場に足を運んだ人からの評判も悪く、コメディーホラーと揶揄されていました」(映画ライター)

橋本環奈の人気に陰りが

たとえ豪華なメンバーが出演していようとも、映画の人気には繋がらなかったもよう。その原因はやはり、重岡の出演が大きく関係しているのだろう。

重岡といえば、性加害問題で世間を騒がせているジャニーズ事務所所属。その影響が映画の集客に影響していないとは必ずしも言い切れない。

とはいえ、橋本にも大コケした原因がありそうだ。

「少し前までは映画『銀魂』や『かぐや様は告らせたい』など、人気コミックスの実写映画に出演しては、文句なしの大ヒットを記録していました。しかしここ最近は、その人気が低迷しているというウワサが広まっています。

昨年8月に公開された橋本の主演映画『バイオレンスアクション』は、『全国映画動員ランキングトップ10』初登場9位。ヒロイン役を務めた今年公開の映画『春に散る』も同ランキングで初登場10位にランクインし、翌週はランキング圏外でした。このようにいつの間にか橋本は、爆死作品の常連女優なのです」(同・ライター)

橋本の今後の出演作品に影響しないといいのだが。

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