辻希美・加護亜依の転落は矢口真里が原因? 酷かったモー娘。時代を振り返る「モンスターが入ってきちゃった」

矢口真里 

矢口真里  (C)まいじつ 

平成に一世を風靡した辻希美・加護亜依がダメアイドルに転落したのは、先輩・矢口真里のせいだった?

11月6日深夜、矢口が『キョコロヒー』(テレビ朝日系)に出演。ハロプロオタクのヒコロヒー、アイドルとしての後輩である『日向坂46』齊藤京子に、『モーニング娘。』時代の思い出話を明かしていった。


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様々なぶっちゃけトークの中、「生理的に嫌いなメンバーとか、口の利き方が嫌いとかなかった?」と聞かれた矢口は、「私、辻・加護のお守り役みたいな感じだったんで」「あそこには手を焼きましたね」と告白。モー娘。のほかミニモニ。でも同じメンバーだった辻・加護は、口の利き方がなっていなかったと回顧する。

具体的には、「小6くらいで入ってきたのかな。だけど、レベルでいったら幼稚園の年長さんくらい」とのことで、「モンスターが入ってきちゃった」とやんちゃぶりを振り返る。

また、手を焼いたのは言葉遣いだけではなかったようで、「タメ口みたいなのは可愛いから全然いいけど、物を壊すとか駆け回るとか、基本的なことの制御が効かなくなるんですよ」とも明かしている。

矢口自身も当時まだ18歳とのことだが、「親よりもしつけをしてました」と若くして指導に苦労したことを振り返っている。

ダメな方に導いていった先輩・矢口真里

こうして過去の思い出を語っていった矢口だが、果たして彼女は苦労したと言えるような指導をしたのだろうか。むしろ、彼女がだらしなかったせいで、辻と加護がアイドルとして落ちぶれたとも言える。

「加護は言うまでもない転落人生だし、杉浦太陽と結婚して現在こそママタレとして成功した辻も〝デキ婚脱退〟はアイドルとしては褒められたものではない。そして、この事態を招いたのは、他でもない矢口自身でしょう。実は、辻の妊娠発覚時、ファンの間で〝矢口真里mixi事件〟が話題になったんです。

矢口は事務所に無許可でmixiのプライベートアカウントを持っており、杉浦や彼と仲の良い俳優と軒並みマイミクだったことから、矢口が辻と杉浦を繋げた疑惑が浮上。指導だ何だと偉そうに語っていますが、むしろダメな方に導いたと言えます」(ハロプロオタク)

そもそも矢口自身、2005年に小栗旬との熱愛が発覚したことで、リーダー就任から当時の最短記録で脱退。2013年にはクローゼット不倫で芸能活動を休止している。

矢口がしっかりしていれば、辻と加護のコンビは、芸能史に残る伝説のアイドルになっていたかもしれない。

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