乃木坂46公式ライバル・僕が見たかった青空がターゲットを変更? 坂道グループ序列3位転落の日向坂46に宣戦布告か

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乃木坂46の公式ライバルとして誕生したアイドルグループ『僕が見たかった青空』が、ライバルのターゲットを日向坂46に切り替えたのではないかと話題だ。

「僕が見たかった青空」通称〝僕青〟は、デビューシングル『青空について考える』を今年8月にリリース。デビュー前に『2023 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)でテレビ初パフォーマンスを披露するなど、乃木坂46の威を借りて、さまざまな意味で注目を集めていた。

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デビュー当初ほどの勢いは無くなったが、現在でも元気に活動中。11月14日に放送された『坂道の向こうには青空が広がっていた。』(フジテレビ系)での発言が注目を集めた。

「番組MCの『チョコレートプラネット』は番組序盤、スタジオに貼られた校訓『乃木坂に追いつくことだけを考える』を復唱するように、僕青メンバーを促しています。

メンバーは、長田庄平に続いて『乃木坂に追いつくことだけを考える』と復唱。さらに『なんなら日向坂に追いつくことも考える』『言わずもがな櫻坂に追いつくことも考える』といったセリフもメンバー全員で復唱していました」(芸能ライター)

僕青がターゲットを『日向坂46』に変更?

チョコプラの発言はおふざけのようだが、アイドルファンの間では、乃木坂46から日向坂46へターゲットを変えるのは、あながち間違っていないと指摘されている。

「デビュー当時から言われていましたが、僕青と日向坂46はグループの雰囲気が似ている。青春をコンセプトとして掲げている点や、爽やかなイメージなど類似点が多くありました。しかし僕青がデビューしてから、日向坂46が当初のイメージやコンセプトから逸脱。青春や爽やかさ要素は僕青へ振り分けられ、逆に日向坂46は迷走しています。

その結果、迷走が続く日向坂46は、今年のNHK紅白歌合戦から落選。僕青はコンセプトを引き継いだもののいまいちパッとせず。注目が集まったら〝日向坂の焼き回し〟と言われるでしょうし、コンセプトの食い合いが両グループを不幸にする可能性があります」(同・ライター)

まずは坂道グループの序列が3位に転落した、日向坂46がターゲットということだろうか。

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