ヒコロヒーが“痛いスタッフ”の特徴を明かす! ファッションで性格丸わかり?「人柄・センス・教養ぜんぶ出るから」

ヒコロヒー 

ヒコロヒー 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

お笑いタレントのヒコロヒーが、11月20日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、履いているジーパンの〝変さ〟によってスタッフの性格が分類できると持論を展開した。

「できればNGにしたいモノ」の話題で盛り上がるなか、ヒコロヒーは「全然NGとまで言わないけど…なんかスタッフさんで変なジーパン履いている人はNGにしたい、全面的に」と明かした。


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共演者の『日向坂46』齊藤京子が、「どっから変なジーパンになるんですか? フレアとかダメージとか、なんかいろいろあるじゃないですか」と尋ねると、ヒコロヒーは「変なやつ。なんか『数あるジーパンのなかでそれを選ぶん?』みたいな」「ジーパンってホンマ人柄・センス・教養ぜんぶ出るから。それがジーパン」と熱弁する。

しかしその一方、「ご本人に似合っていれば変なジーパンにならないんですよ」「ジーパンが悪いわけじゃなくて、お前が履くことで結果的に変なジーパンができあがってんねん」と、センスについて力説した。

「ムチャぶりがおもろいと思っている」タイプ

履いているジーパンによって、スタッフの性格も分類できると主張し、「ムチャぶりがおもろいと思っている」タイプ、「トガリを履き違えている」タイプ、「タレントと仲良くなることばっかりに集中している」タイプなどがいると展開し、笑いを誘うのだった。

「ヒコロヒー本人も『ジーパン論やりたいな』と語るほど〝ジーパン愛〟が垣間見えた。今年8月に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の『ジーンズ大好き芸人』に、もし続編があれば、ヒコロヒーの出演は有力ですね。ジーンズ大好き芸人は元『SMAP』草彅剛やケンドーコバヤシなど、年代物のコレクターを揃える猛者を揃えておきながら、女性ゲスト枠は空いている状態ですから」(芸能ライター)

服装で「人柄・センス・教養」を計られる恐怖たるや…。

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