フジ・竹俣紅アナ“リストラ候補”から残留したワケ 局内女子アナ産休&病欠ラッシュで助っ人に

 

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フジテレビの〝リストラ候補〟とささやかれていた竹俣紅アナウンサーが、土俵際で残ったようだ。しかし、彼女の実力が認められたのではなく、暫定的な残留だという。

「いまフジテレビは女子アナが産休、病気などで長期リタイア中。他の女子アナの負担が増えるので、そのフォローとして竹俣アナも残留の方向です。今後は、どれだけ局に認められるか、本人の努力次第となるでしょう」(女子アナライター)


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エースの永島優美アナが7月に妊娠発表。小澤陽子アナが、8月に妊娠を発表。山﨑夕貴アナ、宮澤智アナは8月に出産を報告している。

また、三上真奈アナは体調不良(腸炎)で複数回、番組を欠席。渡邊渚アナは重病なのか、長期離脱状態が続いている。

「長期欠勤者に関してはフリーアナで埋めるという手もあります。でも局アナを使えばギャラを抑えることができる。そのために竹俣アナが残っているという話もあります」(前出・ライター)

入社3年目でも実力認められず

フジテレビは昨年、驚がくのリストラもおこなった。人気アナだった女子アナを部署異動、退職に追い込んだ。ビジュアルは最強といわれた別の女子アナも戦力外通告し、事実上のクビに。また別の女子アナは部署異動させ、彼女は自主退社した。

「竹俣アナは局内で浮いており、大きな出番はなく、戦力外通告されるのではないかと評判でした。でも赤信号を免れたとはいえ、まだ黄色信号です」(同・ライター)

竹俣アナは2021年、早稲田大学を卒業後、フジテレビに入社。入社前年の20年12月に写真集『夜明け前、紅さす。』を発売。これがヒンシュクを買っているという。

「採用が決まっていたので、学生時代の小遣い稼ぎで写真集を出したのか、美ボディーををふんだんに見せつけた。入社前とはいえ、あまりの無謀さに入社後は部内でも総スカン」(同)

入社3年目の10月期でも情報番組のお天気担当や競馬番組が主だ。

「フジテレビの競馬番組は出世の逆を行くコース。クセ顔なのに、アイドルのような裏声で話すのもあまり評判がよくない。元女流棋士、タレントですが、知名度がイマイチ伸びきらない。戦力外から契約延長になったというところでしょう」(夕刊紙記者)

竹俣アナの女子アナ街道は前途多難だ。

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