柏木由紀、手越祐也と出会った頃を振り返る? 港区で“悪い先輩”と遊び惚けた過去をぶっちゃけ

柏木由紀 (C)まいじつ

アイドルグループ『AKB48』の柏木由紀が、11月29日に放送されたトーク番組『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。東京・港区に出入りしていた頃について「最高」だったと赤裸々に語った。

来年3月にグループ卒業を控える柏木。番組MCの『オードリー』若林正恭から「プライベートはどうなんですか? この間、峯岸(みなみ)さんが来た時、結構西麻布に出入りしてたって言ってたけれど、柏木さんも出入りしてたんですか? 行ってたでしょ、港区」と質問されると、無言で何度か頷いて認める。

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そして当時を振り返り、「そのころ最っ高。最高でした。AKB48もちょうど上がって(人気になって)、20歳になって、最高」と、順風満帆であったと告白した。

港区にハマった理由は、「やっぱ中3から(アイドルを)やってるので。アイドルが好きで入ってきてるので、髪もずっと黒髪で、好きな食べ物も『いちごです』ってやってきて、毎日忙しいと、なんかどこかで今日を取り戻そうと思ってしまい…」と明かし、「悪い先輩、みねぎ…」と峯岸と一緒によく遊んでいたことを明かすのだった。

ファンが求めていた姿からは遠く…

「柏木と元『NEWS』手越祐也の温泉お泊り2ショットが世間に晒されたのは、今から約8年前の2015年。当時AKB総選挙で2位を獲得した直後で、裏切られたと感じたファンも多かった。この頃から柏木は港区に入り浸っている状態で、人生初の茶髪に挑戦しています。

10代のころに〝一生黒髪宣言〟したものの、港区で遊ぶうちに自身の芋っぽさを気にし始めたようで、主演ドラマが決定した際に監督に『主人公は茶髪っていう設定にしてほしい』と頼み込んだとか。とにかく自分を見せるのが上手いんです」(芸能ライター)

現在32歳、AKBの在籍歴は17年で、人生の半分をアイドルとして過ごしている。

「デビュー当初からのファンとは言い合いをするほど〝熟年夫婦〟のような関係になっていて、来年3月に卒業を控えているとはいえ、それでもまだ現役アイドル。暴露キャラになるのは時期尚早かと…。卒業後は、演技の仕事がNGのため、バラエティー番組を中心に活動するようですが、早くもキャラをつけようと必死なのでしょう」(同・ライター)

気持ちはわかるが、キラキラしたアイドル〝ゆきりん〟が好きだったファンにとっては耳が痛い話である…。

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