本田翼 （C）まいじつ　

2021年にCM女王の座を勝ち取った本田翼だったが、今年はあまり精力的に活動していないようだ。

メディア調査などを行うニホンモニターが12月5日、2023タレントCM起用社数ランキングを発表。今年の1位は川口春奈が勝ち取り、2位に芦田愛菜、3位に今田美桜が続いた。

本田も8社と少ない数字ではないものの、昨年のランキングは16社で第2位だったため、この1年でCM数が半減したことになる。

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「2023年は活動をセーブしていたのだと思います。今年のドラマ出演は2023年1月期の『6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱』（テレビ朝日系）でヒロインを務めたのみ。1月期放送ですし、撮影自体は2022年に終わっていたのでしょう」（芸能ライター）

彼女のYouTubeは4月にショート動画を1本アップされただけで、TikTokの更新も8月から止まっている。インスタグラムは頻繁に更新しているが、仕事に関する投稿は少ない。

YouTubeやTikTokをメインに活動？

「本田は2022年に、主演ドラマ『君の花になる』（TBS系）での演技が酷評され、SNSで『本田翼の演技』がトレンド入りするほど話題になった。本人的にも旨味の無い演技仕事からは手を引き、CM出演へ舵を切ったのでしょう。今年はさらに仕事をセーブしているため、半分は休養期間のような感じなのかもしれません。

演技は酷評されていますが、好感度は高いので撮影時間が短いCMには多数出演。半休養状態で8社のCMに出ているのですから、やはり人気者であることに変わりはありません。

2021年に熱愛が報道されたイケメン研修医と別れたとは聞かないですし、コロナが落ち着いて少し時間ができた彼氏と仲良くやっているのかもしれません」（同・ライター）

昨年30歳の節目を迎えた彼女は、仕事との付き合い方を変えたのかもしれない。