松本人志 画／彩賀ゆう （C）まいじつ
『ダウンタウン』の松本人志が活動休止を発表しました。自身のXで、週刊文春による性加害報道を「事実無根なので闘いまーす」と反論していましたが、松本にとって2024年はどのような年になるのでしょうか。
口コミでじわじわと話題になりつつある野良占い師フォーチューンテラー・おずまSOSが、タロットカードで松本の2024年の運勢を深掘りしていきます。
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松本人志の信念で世間のイメージを払拭？
★松本人志の上半期の運勢
12枚のタロットカードから1カ月ごとの運勢を見ていったところ、まず4月に大きな動きが感じられます。出てきたカードは「力」の正位置で、〝信念〟や〝度胸〟といった強い意味を持ちます。
一旦活動を休止して力を溜め、本格的に週刊文春と戦うのかもしれません。そして5月、6月と徐々に運気を高めていくようです。
★松本人志の下半期の運勢
続けて7月はまずまずの運気が流れ、8月に再び大きく運命が動き出す可能性があります。最強のカード「世界」が正位置で出てきました。
〝勝利〟や〝達成〟などのポジティブな意味が多く、本当に週刊誌を訴訟するのであれば、8月に動きがありそうです。しかも松本優位な形で進み、再び芸能界の重鎮として完全復活するかもしれません。
しかし、どのような形であれ、性加害報道によるマイナスイメージがついたため、世間からの目は厳しいようです。
9月は〝誤解〟といったネガティブな意味を持つ「吊るされた男」の逆位置が出ました。例え松本は悪くないと証明されても、暴走した一般の人々が強く非難してくることもあるでしょう。
とはいえ10月、11月、12月と平凡なカードが続いているため、悪いイメージはすぐ消えるはず。運気も上がり下がりのないフラットな状況で、今まで通りの活躍が見られるようになるでしょう。
長丁場の戦いになりそうですが、松本が自分の信念を貫く限り、悪い結果にはならないかもしれません。
◆プロフィール◆
名前：フォーチューンテラー・おずまSOS（インスタグラム）
占い師歴：5年
脱サラ後に占いの実力を密かに磨き、人づての紹介のみで占いを5年ほど続けている。占いに用いる道具はメインのタロット数種類と、10種類以上のオラクルカードや、ルノルマンカードを全展開したグランタブローなど、「卜占」が得意。最近はダウジングにもハマり中。東南アジアでの出家も検討。