梨花がバラエティーから消えたワケ 若槻千夏との暴露合戦に視聴者が辟易「歩幅が合ってない」

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かつてバラエティー女王としてテレビに引っ張りだこだった梨花が、1月17日放送の『上田と女が吠える夜 新春3時間SP』(日本テレビ系)に出演。若槻千夏との因縁を明かした。

梨花は、企画「マツコVS最強女子軍団! 年始めから〝ぐーたら〟したい! ズボラ女VS几帳面女」に出演。レギュラーメンバーの若槻、いとうあさこ、大久保佳代子ら人気タレントとトークを繰り広げた。

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梨花と若槻は20年ぶりの共演だったという。MCの『くりぃむしちゅー』上田晋也に「共演NG出してたのか?」とイジられると、若槻は否定。「梨花さんにキレられてるのがちょっと記憶に…」と振り返った。

若槻いわく、ディレクターの指示で梨花に噛みついた結果、本人をブチギレさせてしまったという。

対する梨花は「絶対ウソ、この女」と一蹴し、「マネージャーさんは謝りに来てた」「本人見たけど全然謝りに来なかった」などと恨み節をぶつけていた。

梨花にイチャモン! 出る杭は打たれるニッポン社会

番組での梨花は、隣に座ったMEGUMIの腕を強めに叩いてツッコミを入れたり、出演者が着物を着る中、1人だけ華やかなワンピースで登場したり、当時と変わらぬ存在感を示していた。

しかし、出る杭は打たれるのがニッポン社会。彼女に《女性タレント同士が揉めた方が面白いって、いまだに思ってるのが丸わかり。周りのタレントとの歩幅が全く合ってないね》《ただのイジワルおばさんにしか見えない》《若槻が可哀想》といった呆れ声が噴出していた。

「1993年に芸能活動を開始した梨花さんは、2000年初頭から10年ごろ、テレビで見ない日がないほど活躍。ところが35、36歳の頃、今の旦那さんにフラれてしまい、仕事をセーブ。プライベートを大事にする生活に切り替えたそうです。若槻さんとの掛け合いを見るに、バラエティーの腕は鈍っていないようですね」(芸能ライター)

今後もテレビに出演してほしいものだ。

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