タレントの小倉優子が、2月28日更新のYouTube動画で美容法を明かした。昨年11月に40歳になり、アラフォーを迎えた小倉が取り入れた美容法・健康法について語った。
以前から「疲れやすい」と小倉は嘆いていたが、病院を訪れたところ、昨年春まで大学受験で勉強にいそしんだ疲れが遅れて出ているのではと言われたという。
40代に入る前と比べて疲れやすくなったという小倉は、たんぱく質が多めの食事に切り替えた。朝食風景を紹介した場面で、小倉のお盆にのっていたのは豆乳と健康食品の『ルルミルク』を混ぜた液体、卵、バナナ。ゆで卵と豆乳でたんぱく質、バナナとルルミルクで食物繊維をとるという。子どもたちには「おにぎりとかみそ汁とかフルーツとか、いろいろ」食べさせる一方で、小倉自身は「卵は硬めが好き」と言いながら、卵に岩塩を少しずつつけながら食べた。
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また、普段の食事からなるべく白い砂糖を少なくする一方で、フルーツを多めに食べるように。またコーラや甘いジュース、甘い酒を飲むことをやめたと告白した。ポテトチップスやクラッカー、クッキーも大好きだったというが控えるようになり、その代わり水を持ち歩くようになったという。
運動にも励んでおり、動画撮影日の前日に6キロ走ったことを明かすと、アシスタントは「6キロ？」とビックリ。この他に、小倉は「プラセンタ注射」を打ったとも明かしている。
これらの健康法、美容法を取り入れ「だいぶ調子が良くなった」と小倉。常に体に「冷え」を感じていたものの、「すごく良くなった」と満足そう。ただシミだけは取れないとつぶやき「シミだけはレーザー（治療）に行こうと思います」と話していた。
「おすすめの美容法とか、健康法があったらぜひぜひ教えてほしいです」と視聴者に呼びかけた小倉。コメント欄には「朝食真似してみます！」「40？？どう見ても二十代やん」と、小倉の美貌をたたえる声が寄せられている。