ヒカル、TikTokで快挙達成も「制限をかけていく必要がある」と苦言。ファンからは「生放送あったらそっち優先しちゃう」

YouTuberのヒカルは、6月3日までにXを更新。TikTokライブに精を出した結果、YouTubeの再生回数に悪い影響が出たと明かした。

TikTokでは2日まで「盾イベント」を開催した。ヒカルも参戦して生配信に励み、三冠を達成 。3日正午前、Xで「これを一つの節目として配信は暇な時だけにしてYouTubeの世界に舞い戻ります」と述べつつ、ファンに感謝した。

【関連】指原莉乃は『恋チュン』のセンターを「泣いて嫌がった」。秋元康氏が明かした大ヒットの裏側「あれはもう確信犯的に」 ほか

3日夜になって、ヒカルは『ただのカリスマ』名義の別アカウントで「TikTokライブとか生放送しすぎたらYouTubeの再生落ちるな」とつぶやいた。

ヒカルは5月31日に受験生を募り、東大合格に向けて勉強する様子に密着する「東大への道オーディション」 の動画をYouTubeにアップしているが、6月2日よりも3日 のほうが、視聴数は多かったとのこと。

「これはYouTubeではあり得ないこと」と言いつつ、「YouTubeにマイナスな活動は即制限かけていく必要がある」と、YouTubeに引き続き本腰を入れていく姿勢を示した。

Xユーザーは「TikTokライブはアーカイブが残らないから見逃せないのでYouTubeより優先して見てました」「生放送あったら そっち優先しちゃうかも」とリプライ。ヒカルのTikTokライブ視聴を優先するあまり、YouTube動画を見る時間がなかったと伝えている。

参考:ヒカルXただのカリスマX

【あわせて読みたい】