タレントの中川翔子が2月29日、自身のYouTubeチャンネルで『ガンダムSEED』シリーズへの熱い思いを語り、神がかったイラストの腕前を披露した。
『ガンダムSEED』シリーズにハマっていると明かした中川は、映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開され、ネットがSEEDの話題で盛り上がっていることを伝え、「ということで今、私一番描きたいイラストはガンダムSEEDでございます」と意気込みを語った。
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中川は「時間の縛りがあるんで」とこの撮影の後に別の仕事が入っているとしながらも、「ガンダムSEEDってオープニングめっちゃ裸なの。大体胸を揺らすの」と24分も語っていまい、スタッフに「あの、中川さんまずイラスト始めませんか？」と言われるほど、ガンダム愛を見せた。
「初めて描くのでお手柔らかに」と言い、イラストを描き始めると短時間で特徴を掴み、わずか10分間でアスラン・ザラとカガリ・ユラ・アスハの胸をあらわにした線画を描き上げた。さらに、フレイ・アルスター、マリュー・ラミアス、ラクス・クラインを描くと、「色を塗っていきます」と慣れた手つきで作業を進め、プロ顔負けのガンダムSEEDイラストを完成させた。
中川は「色塗ると一気にガンダムSEED感出ますね。髪の毛の色の感じと目の描き方がすごい作画に特徴があるんだなと思いました」と語るが、スタッフからは「赤髪の人（フレイ・アルスター）、卑猥すぎません（笑）」とツッコミが入る始末。
この動画に視聴者から「まさかのしょこたんのアスカガ絵が見られるなんて！しかもめちゃくちゃ上手」「イラストめっちゃ可愛いし再現度すごい」「絵が上手いのは有名だけど色の塗り方もプロですね」など、絶賛するコメントが相次いでいる。