ひろゆき氏、電車内でマナーの悪い人にイライラする人は問題あり。許容度の低さを指摘「無意味なストレスをためることに…」

実業家のひろゆき氏は3月10日、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を実施。電車内でマナーの悪い人に対する対処法を問われ、イライラする人の性格の問題を指摘した。

ひろゆき氏の元に、視聴者から「電車でマナーの悪い人を見るとイライラしてしまいます。(足を開いて座ってる人など)対処法ありますか?」とチャットが寄せられた。

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この相談にひろゆき氏は「多分マナーの悪い人の問題だと思ってると思うんですけど、あなた自身の問題です。マナーの悪い人を見た時に不快に感じてしまうという、あなたの許容度の低さの問題だと思うんですよね」と視聴者の問題点を指摘。

続けて、「マナーというのは法律ではないしルールでもないので、股広げてもいいんですよ。要は股を広げてると座席が埋まってきたときに横に座りづらいよね、横に座ってる人が不快になるかもしれないよねっていう仮定の話で、空いてる椅子の上で足広げて座ってたとしても、誰にも迷惑かけてないし、鉄道約款には“足を広げてはいけません”って書いてないので全く問題ないんですよ」と持論を展開。

その上で「隣に人がいる時に足を広げたら迷惑になるよね、なので人に迷惑をかけてはいけませんという基準で考えていれば別に何の問題もないんですけど、足を開くということはマナーが悪い、マナーが悪いから良くないってなってしまうと、誰にも迷惑をかけてない人を見てイラつくという無意味なストレスをためることになってしまうので、そこらへんの性格は直した方がいいんじゃないかなと思います」と視聴者にアドバイスを送った。

参考:YouTubeチャンネル『ひろゆき, hiroyuki』

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