人気イラストレーターに大問題浮上! パクリ疑惑に海賊版利用の過去も

人気イラストレーターに大問題浮上! パクリ疑惑に海賊版利用の過去も

人気イラストレーターに大問題浮上! パクリ疑惑に海賊版利用の過去も (C)PIXTA

ニンテンドースイッチ『ファイアーエムブレム エンゲージ』やバーチャルYouTuber・輝夜月のキャラクターデザインで知られる人気イラストレーター・Mika Pikazo氏に、いわゆる“パクリ”騒動が勃発。それをきっかけとして過去の問題発言も掘り起こされ、界隈を大きく騒がせている。

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実は同業者にそっくりだった作風

事の発端となったのは、人気イラストレーター・米山舞氏が7月11日に投稿した《きつくないわけないが、生きるわ。。》というツイートだった。

たんなる愚痴かと思われたが、これに続いてクリエイターのtarou2氏も《人の褌で相撲を取るのがうまいなぁー。どういう心理なんだろ、、》といった文章を投稿(現在は削除済み)。ファンの間で、さまざまな憶測が生まれる事態に発展する。

そこで浮上したのが、同時期に自身の個展を告知していたMika Pikazo氏の名前だ。有志たちが米山氏の作品と比較を行い、酷似している点があることを次々と告発していった。

「有志の検証によると、作品のコンセプトや構図、色遣い、さらに個展での展示形式までも、米山さんの影響が色濃くあらわれているとのことです。トレースなどの直接的な盗作が指摘されているわけではないため、グレーな領域ですが、創造性を求められるクリエイターとしては不名誉な騒動でしょう。

米山さんは元ガイナックスの経歴をもち、独創的な作風から業界人に高く評価されているイラストレーター。Mika Pikazoさんは、かねてから米山ファンを自称していたため、その影響を強く受けすぎてしまったのかもしれません。

法的には問題ないという見方もあるものの、騒動の渦中にあるのは、フォロワー100万超えの大物イラストレーター同士。SNS上では激しい議論を巻き起こしています」(アニメ業界関係者)

謝罪文に「そこじゃない」とツッコミ

騒動はパクリ疑惑だけにとどまらず、Mika Pikazo氏の過去のツイートを掘り下げる人々も。そこで10年ほど前、ブラジル在住時にアニメや漫画の海賊版を利用していたことが発覚し、新たな火種となった。

そしてMika Pikazo氏は、7月13日に自身のツイッター上で謝罪文を公表。内容としては、過去に海賊版を利用していたことを認めるもので、《約10年前、当時生活していた海外の環境に流されてしまい、自分の中で著作権に対する認識が甘くなってしまいました》と説明している。

しかし謝罪文のなかで、なぜかパクリ疑惑についての言及は一切なし。タイミング的に本人も騒動を目の当たりにしていることは明らかなので、違和感のある対応と言えるだろう。

ネットユーザーの間では、《そこはそうなんだけど個展の話とか米山氏に関してはどこにいった…》《今回界隈で問題視されているのはそこではないと思います》《海賊版の話題はあくまで個展の問題からの派生だったのに、そちらの謝罪だけになるとは》といったツッコミが続出している。

Mika Pikazo氏の個展『ILY GIRL』は、7月28日から8月30日まで開催される予定。それまでに疑惑の真相が明かされることを期待したい。

文=「まいじつエンタ」編集部

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Marushy / PIXTA

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