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飛び込み元日本代表の馬淵優佳が、1月9日放送の『アッコにおまかせ！』（TBS系）に出演。『マクドナルド』のフライドポテトのサイズについて持論を展開し、さまざまな声があがっている。

この日、番組ではマックフライポテトのM、Lサイズが一時販売休止され、Sサイズのみ販売されることを報じた。原材料輸入の遅れが発生しており、期間は9日から1カ月程度となる見込みだという。

この報道にMCの和田アキ子は、「前にも言ったんだけど、だからSサイズ3つ買えばいいかと」とズバリ。準レギュラーでタレントの出川哲朗も、「量的にはSを2つ買ったら変わらないじゃん」と同意した。

この発言に真っ向から反対したのが、お笑いコンビ『東京ホテイソン』のたけると馬淵だった。たけるは「大きいのを食べているという幸福感がある。『生きてる』という感じがする」と主張。また馬淵は、「Sだと紙なんですよ。Mだと赤い箱に入ってて、アレで食べるのがやっぱりいいんです」と持論を展開し、ポテトのサイズにこだわりをみせた。

馬淵優佳の“こだわり”に呆れ声続出…

馬淵らの主張に、ネット上からは

《Sサイズの紙袋で食すのと赤い箱で食すので満足感が違うのかぁ。正直どうでも良い所にこだわりがある人の思考は私には理解不能です》
《袋と箱…食べたらどうせ捨てるでしょ。ないものはないんだから、食べたきゃ妥協して食べれば良い》
《ポテトの箱くらいで喜びも何もあったもんじゃない。そんな激安の生き甲斐はどうでもいい…》
《芋くらいでカッカすんなよ》
《マックのポテトに文句言ってる奴、ケチ臭そう》
《ポテト程度で幸せになれるレベルの人はそれでいいと思います》

など、否定的な意見が寄せられている。

「番組ではたびたび和田の発言が物議を醸していますが、今回ばかりは同意の声がほとんどでしたね。不倫騒動を起こした馬淵の夫・瀬戸大也は現在、アメリカに渡って武者修行中です。家計のほとんどを馬淵が支えなければならず、若者ウケを狙って、若年層にすり寄った発言をしたんじゃないでしょうかね」（芸能ライター）

ファストフードのサイドメニューの話題だけで、こうも意見が飛び交うとは…。マクドナルドは庶民の味方ということだろう。