『蛙亭』“幼少期の写真”に「面影しかない」「イワクラちゃんかわいい」

蛙亭 イワクラ 

蛙亭 イワクラ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

男女お笑いコンビ『蛙亭』の2人が、1月13日に投稿したYouTube動画で幼少期の写真を公開した。

動画は『過去を受け入れて闘うことに決めました。』というタイトルで、2人は「タイヤVS大仏 頂上決戦」と題し、トントン相撲を行なっていく。信者以外は何のことやら理解不能なこの名前について、冒頭で中野周平から説明が入る。いわく、タイヤは中野、大仏はイワクラが付けられていた子ども時代のあだ名で、2人は当時の写真を貼り付けた力士を作成したのだった。

ここで、画面には当時の写真がアップで表示される。遠足か修学旅行と思われる写真内の中野は、ジャージ姿に赤白帽子。歯並びが悪くて目は細く、何よりも太っている。しかも、ぽっちゃり特有の明るさは全くなく、それどころか卑屈な嫌味さすら感じられる始末。クラスに1人はいた、足が遅くて勉強もそこそこ、何をやっても鈍臭いすぐ泣く暗い陰キャといったところだ。

一方のイワクラも、今からは考えられないほどのルックス。まず画質が2000年代に撮られたとは思えないほど悪い上、髪型は「大仏」というあだ名も納得な縮れ毛の聖子ちゃんカット。どこからどう見ても昭和40年代の子どもにしか見えず、異国で撮影されたと言われても信じてしまえるほどシュールだった。

「タイヤ」と「大仏」も今見るとかわいい?

だが、写真からはまだ邪念が感じられず、無垢さが放出されているのもまた事実。このあどけないかわいさ満点の姿に、視聴者は

《ここまで面影しかない子ども時代の写真も珍しい》
《イワクラちゃんかわいいほんと》
《いつまでもずっとずっと応援しています! これからも頑張って下さい》
《かわいいイワクラちゃん、正義》
《テレビのお仕事めっちゃ忙しいはずなのにYouTubeも更新してくれてありがとうございます》
《お2人のやり取りが姉弟みたいでかわいかったです》

といったコメントを寄せたのだった。

中野はさておき、イワクラがここまでの美人になるとは…。当時彼女をイジっていた同級生たちも驚いていることだろう。

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