6度目の受験失敗! ジャガー横田夫婦の教育方針に苦言「息子と向き合って」

木下博勝 ジャガー横田 

木下博勝 ジャガー横田 (C)まいじつ 

プロレスラー・ジャガー横田と医師・木下博勝氏の長男が高校受験に苦戦しているようだ。長男は3月15日、自身のSNSを更新。6校目となる不合格を公表し、ネット上で話題になっている。

長男は6度目の合格者一覧表をアップし、《#4010036 invest fail》(取りこぼした) 《#killme》(殺してくれ)《#plzkillme》(please kill me 頼むから殺してくれ)というハッシュタグを付けていた(現在は削除済み)。

コメント欄で、《そんなことをして、志望する学校に与える印象はよいでしょうか?》と質問されると、《説教するとか、人の心あるのか?》などと反論していた。

受験に臨む長男に対し、ファンからは

《6校も受験するなんて凄いファイターだと思います。これからもその精神キープしてほしいです》
《何かほかに集中できなかった要因があるのでは? 基礎的能力は高い方だと思います。まだ先は長い。やりたいことを見つけ頑張って欲しい》
《人生はめちゃくちゃ長い。いつか笑い飛ばせる日が来るはずだから、今はゆっくり休んでください!》
《挑戦し続ける気持ち立派です。納得できるまで挑戦して下さい》

など、多くのエールが送られている。

親子で受験報告をすることに疑問の声も…

しかし、長男が高校受験失敗をSNSに投稿し続けることに、疑問を持つ人も多い様子。投稿を看過している両親に対し、一部からは、

《うちの娘の学校はSNSに発信したのがバレただけで停学という校則だった。中学生の息子に誹謗中傷は酷ですが、親がネタを提供してるんだからなんともいえない》
《受験に失敗して落ち込んでるときに誹謗中傷されたら本人もつらいでしょ。大人がSNSやめさせないとダメだよ》
《SNSやってなかったら受け入れてくれる学校もあったと思う。完全に戦略を間違えているよ…》
《両親は自分達の行動を振り返り、息子さんと真摯に向き合う必要があると思います。もう意地をはるのをやめて実力相当の学校に通ったほうが良いのでは?》

といった、非難の声が上がっている。

「父の木下氏は、15日午後10時半に実施を予告していたインスタライブを中止し、『申し訳ありません。本人は、やる!と言っていたのですが、一旦寝ると言ったままの様です。また、詳しくお伝えするつもりですので、よろしくお願いします』と説明しています。ですが、そもそもSNSでの発信自体を一時的にでもやめた方がいいでしょうね。そもそも一般人の長男の合否が、ここまで世間の注目を集めること自体がいかがなものでしょうか」(ネットニュースサイト編集者)

長男に吉報が届くまで、しばらくは静観した方が良さそうだ。

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