『鉄腕DASH』ロープウェイ復活企画にドン引き「さすがに危ない」「怖い」

城島茂 

城島茂 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

4月24日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、開拓中の島にあるロープウェイを復活させることを決定した。だが、ある部品を再利用すると決めたところ、視聴者から「怖い」との声が続出している。

企画「DASH島」を放送。『TOKIO』らは50年以上前に「DASH島」が無人島化する前、島民が運搬用に残したロープウェイを改修しようと立ち上がった。

以前、山中を散策したところ、ロープウェイの終点まで行き着いた。その後の調べによると、島の山中に少なくとも5本のロープウェイがあるという。

50年以上前のワイヤーを再利用?

「TOKIO」の国分太一らが、見つかったうちの1本のロープウェイを点検。起点を確認したところ、ワイヤーには木々が絡まり、装置もボロボロ。城島茂の提案で、起点の設備を建物の上に新たに設ける方向に決まった。

この後、加わった専門家は起点のワイヤーを見て「ワイヤーも結構腐ってる」と指摘。さらに山を登ってロープウェイの終点に着くと、専門家は装置の傷みが少ないと観察。「ワイヤーも上の方はきれいですね」「(上の方のワイヤーは)十分イケますね」とした。

終点近くのワイヤーは新調せずに再利用すると判断したとみられるが、視聴者はこの決断にザワついている。見た目はさほど劣化していないとはいえ、さすがに50年以上経過したものを使うのは危ないのでは、と考えているようだ。

《ワイヤーは破断すると凄く怖いから無理して再利用とかせずに新品使って欲しいなぁ…》
《ワイヤーくらいは新調しようよ》
《いやワイヤーの再利用はさすがに危ないのでは?》
《ワイヤーは変えたほうがいいんじゃあないの?》
《ワイヤーは流石に変えないと危険では》
《その数十年海風に晒したワイヤーを再利用しようとするのはどうなんだ…》
《せめてワイヤーは新品を使って欲しいけど》

専門家がいいというのならば、その判断に任せてもいいのでは。

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