ジャニーズの演技に酷評!『インビジブル』でプチ炎上「来週から出さないで」

柴咲コウ  高橋一生 

柴咲コウ  高橋一生 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

4月29日、俳優・高橋一生主演のドラマ『インビジブル』(TBS系)の第3話が放送された。相変わらず高橋1人が奮闘するコントドラマと化しており、視聴者から怒りの声があがっている。

〝インビジブル〟を名乗る女性・キリコ(柴咲コウ)は、裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター。

そんな彼女が突如、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。捜査一課から左遷された刑事・志村貴文(高橋)が、キリコのご指名で異色のバディを組むことになってしまう…。

第3話では、遺体をアート作品に仕上げて展示するのが趣味の「演出家」と呼ばれるクリミナルズを追うことに。キリコの情報提供によって、次に「演出家」が現れるとされる銀座に警官たちが待機することとなった。

しかし「演出家」はなかなか現れない。捜査一課の刑事・磯ヶ谷潔(有岡大貴)は不満を漏らし、コンビニのトイレへ。するとその時、磯ヶ谷の待機している付近に「演出家」が出現。磯ヶ谷はトイレをするために無線を外していたために本部からの指令が聞こえず、せっかく「演出家」を逮捕する機会を失ってしまうのだった。

第1話から募った不満がついに爆発

「第3話は磯ヶ谷の出番が多い回でした。しかし有岡の演技や身体作りは第1話から酷評されていたため、この回でスポットライトを当てたことでさらなる批判が殺到。ドラマのどんくさい役柄とあわせて、ネット上ではプチ炎上状態になっていますよ」(芸能記者)

ネット掲示板などでは、今回の有岡の演技に対して

《有岡の演技が棒過ぎて見てられない…w》
《有岡も刑事役でアクションシーンがあるんなら体絞ってこいよーっ! そもそも現役アイドルだってのにーっ!》
《左遷された設定で、来週から出さないでほしい》
《インビジブルに出てる有岡くん、太り過ぎでスーツがきつそうだけど大丈夫? ジャニーズなのに普通に高橋一生にビジュ負けてるけど大丈夫?》
《有岡くんがいると緊迫感がないわ》
《有岡ってサラリーマン役ならまだしも刑事役に失。全然迫力ない》
《細かいとこ気にならないのに有岡大貴だけがめっちゃ気になる。演技もビジュアルも》

といった酷評が殺到。さらに多くのファンは擁護しているが、その中には《有岡くんファンだけど役に合っていない気がするなあ…。愛嬌あって一生懸命な人だから磯ヶ谷くんみたいな部下にしたくないようなやる気のない役だとうーん…って思ってしまう》と冷静に批評する声も。

ドラマにジャニーズ枠があったとしても、他に適任がいたように思えるが…。

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