ハラミちゃんの人気半減? 登録者数200万人突破も再生回数が…

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一時期はテレビで見ない日がないほど活躍していた、ピアノ系ユーチューバー・ハラミちゃん。しかし最近は動画の再生数も減少し、厳しい状況に直面しているようだ。

ハラミちゃんは7月6日、YouTubeチャンネルの登録者数200万人突破を記念して、200曲を演奏する長時間配信を決行。

『JUDY AND MARY』の名曲『そばかす』から始まり、人気楽曲を次々に演奏し、アーティストの大塚愛が登場するといったサプライズも。配信は約8時間にも及び、最後には涙目でファンや関係者に感謝の気持ちを語っていた。

ハラミちゃんブームが去っただけ?

「彼女は以前から、チャンネル登録者数の節目で人数に応じた楽曲数の演奏配信を行なっています。約1年前に行われた100万人達成時の配信には、多くのファンが駆け付け、124万再生を記録していました。また150万人達成時の配信も、81万再生と大反響。しかし今回の200万人達成配信は3週間ほど経った28日時点で35万再生と、目に見えて再生数が減少しています。ファンが離れていることが明確に分かりますね」(芸能ライター)

ハラミちゃんは現在も精力的にYouTubeを更新しているが、やはり動画の再生回数は減少しているようだ。全盛期には投稿する動画のほとんどが数十万再生を記録し、100万再生を超えることもしばしば。しかしここ最近は10万再生ほどで、中には8万再生ほどの動画も。

「数々の音楽番組へ出演し、ドラマデビューを果たすなど、昨年はハラミちゃんがブームに。ところが今年に入ってからはメディア露出も少なくなり、テレビで見かける機会も減ってしまいました。全盛期の彼女にはメディアの〝ゴリ押し〟などがあったため、やはり飽きられるのも早かったのだと思われます。3月に発売された彼女のCDアルバムも爆死しているようで、もはや人気の低迷は止められないところまで来ているのかもしれません」(同・ライター)

9月11日には『東京国際フォーラム』で、ワンマンLIVEの開催を予定しているハラミちゃんだが、ライブは成功するのだろうか。

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