あいみょんは一発屋なのか…? ニューアルバム売り上げ半減で大ピンチ

あいみょん 

あいみょん 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

シンガーソングライターのあいみょんが、8月17日にニューアルバム『瞳へ落ちるよレコード』をリリース。ファン待望の4枚目となるアルバムだが、残念ながらCD売り上げは思わしくないようだ。

「瞳へ落ちるよレコード」は、水着姿のあいみょんのジャケットが印象的なアルバム。ジャケット写真が公開されると話題を呼んでいた。

8月24日に公開された『Billboard JAPAN』週間アルバム・セールス・チャート『Top Albums Sales』(集計期間:2022年8月15日~8月21日)では、当週5万9837枚を売り上げて2位にランクイン。しかし、前作のアルバム『おいしいパスタがあると聞いて』のセールスは初週12万2708枚。半分以下にまで下がっているのだ。

YouTubeも伸び悩み…あいみょんピンチ?

現代でCDが売れないのはしょうがないかもしれないが、アルバムだけではなく、最近はYouTubeも伸び悩んでいるようだ。YouTubeに投稿された『初恋が泣いている』の再生数は、462万回ほど。決して低い数字ではないが、1.2億回再生されている『裸の心』や2.8億回再生されている『マリーゴールド』と比べると寂しい数字だ。ネット上でも、

《ごり押しされてただけやったな》
《あいみょんのオワコンぶりもすごいですよね》
《あいみょんは、マリーゴールドだけの一発屋》

といった意見が見受けられた。

「令和を代表するアーティストのあいみょんですが、最近は大きなヒット曲がありません。YouTubeの再生数が右肩下がりになっているのを気にしているのか、最近はショート動画を投稿していますが、どれも10万再生に届かず。このままヒットソングに恵まれなければ、一発屋として忘れ去られてしまうかもしれません」(音楽ライター)

とはいえ、令和を代表する歌姫であることは間違いない。人気と実力を兼ね備えているだけに、次のヒット曲が生まれることを期待したい。

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