Adoのモノマネがそっくり過ぎ? ファンはブチギレ「聴いたことある?」

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock 

12月9日放送の『ものまね王座決定戦』(フジテレビ系)に、次世代のものまねヒロイン・よよよちゃんが登場。

しかし彼女が披露した、ネット発の歌い手・Adoのものまねに対し、ネット上では酷評が殺到しているようだ。

よよよちゃんは、Adoが歌唱パートで出演した、大ヒット映画『ONE PIECE FILM RED』に登場するヒロイン・ウタのコスプレ姿でステージに立った。

披露したのは、映画の劇中歌としても使用されている『逆光』という楽曲。Adoさながらの力強い歌声で歌唱し、よよよちゃんは舞台を盛り上げる。

パフォーマンス前に「絶対に負けられない」というコメントを残しただけあり、結果は1000点満点中983点という高得点。審査員からそっくりとのお墨付きをもらうのだった。

“アンチ”よよよちゃん急増か?

Adoと同レベルの高い歌唱を披露したよよよちゃんだが、一方で視聴者の反応は悪かった模様。

高得点に納得できないとして、ネット上には

《似てへんのに高得点やな》
《歌い出しから似てないのに。審査員の人たち、ちゃんと逆光聴いたことある?》
《審査員が曲知らないから高得点としか思えない》
《こんな高得点つくほど似てるか? たいして聞いたことないから高得点付けてるだけじゃないの?》
《よよよちゃん、相変わらず似てない…》
《歌うまいのは分かるんだけど、似てはないんだよ》

など、よよよちゃんだけでなく審査員への酷評も殺到している。

「10月15日放送の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)出場時も、よよよちゃんは酷評されています。

同日の番組でもAdoの楽曲を披露することになり、ウタのコスプレをして大ヒット曲『新時代』を熱唱。

しかし彼女のものまねがAdoファンの怒りに触れ、《テレビつけたらウタのものまねをしていて、イラっとした》といった反感を食らっていました」(芸能ライター)

Adoのものまねは目立つ反面、アンチを作りやすい諸刃の剣なのかもしれない…。

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