齋藤飛鳥　（C）まいじつ

昨年いっぱいをもって『乃木坂46』の齋藤飛鳥がグループでの活動を終了した。

ここ最近、グループから卒業する人気メンバーは写真集を発売することが多かったのだが、齋藤についてはその予定が今のところない。いったいナゼなのだろうか。

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ファンの間で現在、ある動画が大きな注目を集めている。4月14日に公開される映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』の予告動画だ。

俳優・坂口健太郎が主演を務める同映画に齋藤も出演しており、彼女は主人公・未山（坂口）の元恋人・莉子を演じる。

公開された本予告には、坂口と齋藤が肩を並べて仰向けに寝ている姿も。彼女は鎖骨や肩の辺りのラインが見えるキャミソールを着用しており、よく見てみると鎖骨のあたりにタトゥーのようなものが入っていた。

タトゥーがあるから写真集が出せない？

この映像を目にしたアイドルファンの中には《タトゥー入れてたんや…》《これマジなん？ ショックなんだけど》《鎖骨にタトゥーとは…。これ何を入れてるんだろう》など、本気でショックを受けている人もいるようだ。

さらに飛躍して、《写真集出さなかったのはタトゥーが入ってたからやね》と邪推する人も見受けられる。

「彼女のタトゥーは、もちろん映画上の演出であり、シールやメークでしょう。齋藤がタトゥーを披露したシーンに注目してみると、隣に横たわっている坂口の鎖骨あたりにもタトゥーが入っているように見えます」（芸能ライター）

齋藤のファンはタトゥーが入った彼女を見て、《飛鳥ちゃんにタトゥーはやばいて、刺さりまくるガチ恋》《飛鳥ちゃん×タトゥーは癖すぎる》《同じ場所にタトゥー入れるしかなくない？》と大興奮している。

タトゥーを巡ってはさまざまな議論を呼んでいるが、実際にタトゥーを入れたとしても齋藤のファンは受け止めてくれそうだ。