SMAP・嵐を超えた!?最新アルバム“バカ売れ”でNo.1の座を射止めたグループとは?

Cast Of Thousands

Cast Of Thousands / Shutterstock

ジャニーズ一押しのグループが異例の大ヒットを遂げ、『SMAP』や『嵐』を超えたといわれるなど大絶賛されているようだ。

大ヒットを生み出したグループは、5月17日、サードアルバム『i DO ME』を発売した『Snow Man』

今回のアルバムは、初回盤A・Bと通常版の3タイプでリリース。大ヒット曲『オレンジkiss』や『タペストリー』などのシングル曲が収録されており、通常盤は17曲、初回盤Aは13曲、初回盤Bは12曲入りだ。初回盤A・Bには、ミュージックビデオなどの映像が収録されたDVD / Blu-rayが付属する。

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「そんなファン必見のアルバムですが、なんと発売前日から最高の滑り出しを見せています。オリコンが発表した5月16日付の『デイリーアルバムランキング』では、発売前日の〝フラゲ日〟にもかかわらず、83.3万枚という驚異的な売り上げを記録。

また、別の集計方法を取る『Billboard JAPAN』でも約81万枚の売り上げと発表され、ともに80万枚超えを記録しています。『嵐』のベストアルバム『5×20 All the BEST! 1999-2019』の初日売上枚数72.9万枚を超え、ジャニーズの中で歴代1位に輝きました」(芸能ライター)

次世代ジャニーズ“トップ”の『Snow Man』

〝フラゲ日〟に楽々とハーフミリオンを突破し、最高のスタートダッシュをキメた『i DO ME』。

あまりの売れ行きに、ファンたちも大興奮のようで、ネット上では《フラゲ日の「i DO ME」の売上、数字の勢い凄すぎて思わず声が出ちゃった》《これは2005年の嵐みたいになるな》《先輩のSMAPや嵐みたいになっていく予感が、Snow Manから感じられる》《Snow Manの勢いヤバすぎ! 初週ミリオン達成して伝説になるんだろうな》といった反響が起こっている。

「もはや飛ぶ鳥を落とす勢いの『Snow Man』ですが、一方で彼らが所属する『ジャニーズ事務所』は窮地に立たされています。元ジュニアの告発により、事務所のイメージは日に日に悪くなるばかり。彼らのパワーで、事務所に活気を戻すことができるのでしょうか…」(同・ライター)

ちなみに、彼らの人気ぶりを受け入れられないアンチたちは、《勘違いしてるかもだけどSMAPや嵐にはなれない》などといった厳しい声を上げている。

彼らが〝国民的アイドル〟になれるかどうかは、今後のジャニーズ事務所の在り方にも左右されそうだ。

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