『CDTV』Snow Manファンが口パク容認? アンチとバトルに発展

目黒蓮 ラウール 

目黒蓮 ラウール 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

5月1日に放送された『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)は2時間スペシャル。ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ『Snow Man』がトリを務めたが、視聴者からは口パクを疑う声が続出。しかし、口パクを容認するSnow Manファンもおり、番組後に議論が発生している。

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Snow Manが歌ったのは『Slow…』。番組の説明によるとクールで妖艶なダンスが特徴的な曲。メンバーの目黒蓮いわく、「すごいガシガシ踊ってるんだけどゆったりしたような色気のある楽曲」とのこと。

ライブプランについて、Snow Manメンバーが自ら考案。ラウールは床一面を真っ赤にしてはと提案。ステージでは緑の衣装に赤い床が映えているとファンの間で話題になった。

「しかし、ファンからは《悪いとかではないけどただただ悲しい》《口パクがあからさますぎて、恥ずかしいです》と辛らつな声が続出しました」(音楽ライター)

『滝沢歌舞伎』の影響指摘する声も

同番組でアーティストが口パクを疑われるのは珍しいことではないが、この日目立ったのはSnow Manが口パクで歌ったのも仕方ないとの声だった。

ファンからは《歌舞伎で喉を酷使したから、かぶせ?口パク?みたいだったね。》《実際口パクだから仕方ないんですけど》《昨日の滝沢歌舞伎観てから言うて?彼らも人間だしロボットじゃありませんから》《口パク言ってる人たちには、あんな難しいダンスをしながら、歌って完璧にできるんですか》といった声が続出している。

「Snow Manが主演し、演出も担当した『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』は4月30日に千秋楽を迎えました。

シリーズのラスト公演ということもありリーダーの岩本照さんは『ジャニーさんも大好きな舞台の1つでしたし』としながら『ジャニーさんもどこかで見守ってくれてると思います』と思いをはせていました。それなりに思いを込めていた分、ファンは『CDTV』前に燃え尽きたとしても仕方ないと考えていたようです」(音楽ライター)

とはいえ、「滝沢歌舞伎」を見られず、「CDTV」を楽しみにしていた地方在住のファンも多かったはずだが…。

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