平野紫耀の“海外進出”成功を確信! 足を引っ張るアンチは黙っとけ

平野紫耀 

平野紫耀 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ

5月23日、デビュー5周年の節目でジャニーズグループ『King & Prince』が、ついに2人組となった。新体制でのスタートを切る中、元メンバーたちの進路は…。

「ウワサによると、海外進出を求めて事務所と対立した平野紫耀は、海外資本の事務所と契約して活動拠点をアメリカに移すそう。演技やバラエティーには興味がなく、とにかくダンスでやっていく意向のようです。同じく退所した神宮寺勇太や、9月退所予定の岸優太とも別々の活動だと聞きます」(芸能記者)

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業界では、そのスキルを活かした活躍が見込まれているという。

「平野は幼少期からダンスを習い、そのスキルはプロのダンサーや振付師も絶賛している。Hip Hop Internatuional Worldで金メダルを獲得したMelvin Timtimの振り付けについていき、世界的ダンサーであるRIEHATAからも実力を買われています。ソロかグループか、歌もやるのか、ダンスオンリーかは不明ですが、それなりにやっていけるでしょう」(同・記者)

他方、アンチからは冷ややかな声も聞こえる。理由は、ダンスの実力や古巣の性加害問題だ。

「悲しいことに、『アイドル』という時点で、まともに取り合わない連中が未だに多い。彼らは二言目に『お遊戯会』と腐しますが、これは『条件反射でまともに見てない』という自己紹介に他なりません。先日『ジャニーズは歌もダンスもヘタクソ』と言って炎上した脳科学者などに多い、『海外こそ至高』と思っている典型的な出羽守ですね」(同・記者)

平野紫耀の今後の活動やいかに…

現にキンプリが世界で活躍するダンサーからも認められているという事実は崩せない。またキンプリだけでなく、『Travis Japan』も『アメリカズ・ゴット・タレント』でスタンディングオベーションを浴びている。

「『お遊戯会』扱いする連中は事実認識がおかしい。大抵こういう人たちはダンス必修化前の世代で、自身はTikTokの簡単な手振りさえ踊れないのでしょう。価値観は古いわ、事実認識は追いついてないわ、生きた化石のくせに文句だけは一人前なのです」(同)

性加害に関しても、そもそもの論点のすり替えが起こっており…。

「『世界は日本ほど、性加害に寛容ではない』って意見も聞こえますが…。え? 平野たちって加害者でしたっけ!?『彼も被害者かもしれないという』という推測こそあれど、『コイツは性犯罪者だからウチの国では出さない!』なんて思われるハズがない」(週刊誌記者)

この辺りをゴチャゴチャにするのは、結局は正義を求めたいのではなく、何か叩く材料が欲しいだけなのだろう。性被害を〝ポリコレ棒〟に利用する論調は卑劣でしかなく、世間の性被害者・支援者たちに失礼だ。

「屁理屈を並べてそれっぽく見せているだけで、何も生み出していない自称・評論家のなんと多いことか。歌やダンスで目に見える価値を提供している、平野たちの足下にも及ばないでしょう。門外漢にもかかわらず首を突っ込み、ズレズレの稚拙な意見を発せる厚顔無恥さは、逆に称賛に値するかもしれない」(芸能記者)

幼少期から激しいダンスを行ってきたことで、過去には半月板損傷も告白している平野。古傷と戦いながら、どこまで活躍できるだろうか。今後の活躍にも期待したい。

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