野村彩也子アナ、ついにTBSから追放? “後輩に嫉妬”で局に抗議か…

(C)TK Kurikawa / Shutterstock 

TBSの野村彩也子アナウンサーが〝窓際〟、ヘタをすれば〝退職〟の危機に瀕しているという。

野村アナは、能楽師で俳優としても活躍する野村萬斎の娘として有名。慶應義塾大学卒業後、2020年にTBS入社。「将来のエース候補」といわれてきた。

「いい味を出しているんです。美人すぎないちょうどいいルックス。女子アナ分析に詳しい『週刊実話』は、かねて野村アナの魅力を高く評価していました」(女子アナライター)

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『週刊実話』に早くから評価されていたこともあってか、注目の大番組に出演。局の看板・安住紳一郎アナがMCを務める朝の情報番組『THE TIME’』と『THE TIME,』にて進行役を務めていた。

ところが3月末で降板。いまや土曜日の『王様のブランチ』や、『ひるおび』の外回りリポーターだけだという。

「朝番組を降板してから、野村アナを口さがなく評する芸能サイトが増えました。

たとえばAは『とにかく凡ミスが多い』、Bは『よく噛む』と書いていますが、凡ミスってなんですか? 噛むというのはどこのことですか?と聞きたいですね。

全然具体性のない話だし、両サイトともそれまでは〝爆売れ〟と絶賛していたのです」(同・ライター)

1年後輩の佐々木舞音アナに先越され…

これも『週刊実話』だけが以前から報じていたが、野村アナが不調の原因は2021年、上智大卒後に入社してきた1年後輩・佐々木舞音アナだという。

「佐々木アナは、まったく外回りなしに入社半年で『THE TIME’』の進行キャスターに就任。すぐ『THE TIME,』にも拡大出演しました。

目付きが元『モーニング娘。』の後藤真希に似ていることから、『週刊実話』は〝TBSのゴマキ〟と命名しました。『ラヴィット!』と『ひるおび』にも出演していますね」(同)

つまり局は、いま佐々木アナを〝推しアナ〟として売り出しているのだろう。

「『週刊実話』によれば、佐々木アナはTBS・佐々木卓社長と姓が同じ。親族ではないものの、そこがキーポイントだと見ています。

共演する安住アナも、佐々木アナにはデス・マスの敬語を使う不自然さ。ただ、萬斎の娘である野村アナは強気で、『なんで会社は舞音なの!?』と上層部に抗議。

結果、この4月より大幅に出番が減ったといいます。アナウンス力なら野村アナのほうが上なのですが…」(TBS関係者)

萬斎の娘も、〝TBSのゴマキ〟の魅力には勝てないようだ。

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